自衛隊オピニオンリーダー.
自衛隊のオピニオンリーダーを2期いたしました。
仕事で多忙でしたので、たまにしか参加できないことを、たいへん申し訳なく思っております。すみませんでした。
その任期が満了すると思っていたら、任期が延長になりました。
自衛官幹部の歓送迎会、防衛講和会、自衛隊駐屯地での各種行事、自衛隊音楽隊の演奏会、親睦会・懇親会・研修会(研修旅行)、総会、その他のパーティなどなどがあります。
国民の中には、批判なさる方もいらっしゃるでしょう。
賛否があること、それは否定しません。
しかし、「我が国の60年間の平和は守ってくれた」という大きな役割の一翼をになってくださいました。
これは、否定できません。
私は、自衛権・自衛戦・自衛隊を肯定しています。
こう言うと、「あいつは右翼だ」とか「日本は60年間、平和だったといえるのか」と難癖をつけてくる方がいます。
私は、日本国憲法の条文(とくに前文と第9条)を、じっくりと虚心坦懐に読んでいただきたい。おかしい文章です。
また、日本国憲法の制定過程を学んでいただきたい。半分以上GHQが指示・強圧して作ったものです。
宮沢俊義や清宮四郎の「憲法」テキストでも述べています。
占領軍支配下での敗戦国の憲法作成過程は、どうしても納得できません。
憲法改正は別論としても~現状では、平和主義と別な方向に行く可能性が強い。
基本的に、平和主義は大賛成です。
そのためにも、自衛権と自衛隊は、絶対不可欠です。
我が配偶者が侵略者に襲われたり、子どもが拉致されそうになっていて、それを黙認している日本男児がどこにいるのですか!?
少なくとも私は、命がけで戦う。
国のためではなく、この愛する故郷(ふるさと)・愛する家族親戚・愛する友人知己のために・・・。
話は少しズレますが、自国民が拉致されているのが明白なのに、こんなに悠長で怠慢な政府はあっていいのでしょうか?
「主権者」が悪質な外国に連れ去られ、誘拐・監禁されているのです。ご本人・家族親戚・友人知己の悲しみははかり知れません。
日本と主権者国民の「自衛」と言う意味を、よく考えるべきです。
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