ブラジル;サンパウロに行ってきます。[1.30.wed.]
仕事です。 観光ではありません。
地球の反対側、ブラジルのサンパウロに行ってきます。
今日1月30日、成田空港発で、31日サンパウロ着です。
途中、アメリカ;ニューヨークで、給油です。
つまり、直行便はありません。 週2回のフライトとのことです。
ニューヨーク経由便です。
サンパウロで仕事をして、2月7日の飛行機に搭乗します。
日本着は、日付変更線の都合で、9日(日)着です。
家族(妻子)と、10日間も離れていたことはありません。
つらい。 でも、仕事です。
尽力してきます。
このblogも、2月9日まで、お休みとなります。
元気で、帰ってきます。
See you again!
080130wed.
“さくらん” [movie]
土屋アンナ主演、蜷川実花監督、映画“さくらん”です。
驚異的な色彩美です。 まさしく、極彩色の映画の世界です。
この映画美は、素晴らしいものがあります。 色彩美をここまで出せた、監督はごく少ない。これだけでも、購入した甲斐があるといえます。
※玉菊屋 きよ葉(のちに、日暮れ;土屋アンナ)。
物語は、何回かこの類いの映画・小説・テレビなどは、既存のものが多くあります。
江戸時代の吉原を描いたものです。
貧窮した農家の娘が女郎として売りに出される。
その女郎屋・遊女屋、遊郭でのストーリーです。
当然ながら、「足抜け」には、むごい折檻が待っています。
客の中に、好きな男も出てくる。
「身請け」したいという金持ちや大名が出てくる。
・・・そんな、いつかどこかで観た・読んだストーリーなのです。
※ライバルの花魁たち。一人は身請けで、廓を出て行く。一人は色恋のもつれで、男に殺される。
しかし、この“さくらん”はちょっと異色でした。
映画の色彩感覚が、ほかの映画とまったく異なるのです。
目を見張らんばかりの、極彩色がスクリーンにあふれています。
※花魁 粧ひ(菅野美穂)。
※花魁 高尾(木村佳乃)。
この色彩感覚への刺激だけでもすごいものがあります。
画面に現れる・あふれる、彩り(いろどり)が見事です。
もちろん、土屋アンナ、木村佳乃、菅野美穂の演技もいい。
女性監督だけに、男の視線に配慮したヌーディ;nuddyなシーンも加味してあります。
監督 蜷川実花は、この映画にかなりの入れ込みと全力投球したようです。
興行収入はかなりのものだったようです(Amazonの解説)。
しかし、Amazonで、DVDを購入して観賞した方々の映画に対する評価は、あまり高くありませんでした。
私の評価ですか?
遊郭・廓を舞台に描いたものなので、もっと色彩の豪華さだけでなく、sexyさを女優陣も内容・演技も欲しかった。
おどろおどろしいまでいかなくても、もっと色欲と性感のあふれる描写がほしいものです。
それにもまして、色彩美は捨てがたいものがあります。
※蜷川実花 監督。
※豪華な出演者。
きれいな映像です。 これほどの極彩色の美しさです。
女の世界を舞台にしているのですから、それを、色気にドッキングしれば超一級です。
080127sun.
体調を整えています。いざブラジルです。[1.26.sat.]
体調が、イマイチです。
スポーツクラブで、体調の調整です。
ストレッチ・腹筋・背筋・柔軟・軽い筋トレ、そしてスカッシュとラケットボールです。
バドミントンでも、少し汗を流しました。
風邪気味だったので、スポーツで体の不調を除去・払拭するには、これが一番なのです。 身体が、動き回れるうちはまだイイのです。
その後、スイミングスクールを終えた我が子と、スポーツクラブでバスルームで鋭気を癒した配偶者と、家族3人でで昼食と買い物でした。
昼食は、“まるまつ”です。 買い物は生協;coopです。 お酒は、“やまや”です。 サントリーの「北杜」と「膳」です。
倹約一番なので、高いお酒は買いません。 これで、十分です。
080126sat.
トランスフォーマー.[movie]
親子で楽しめる映画というフレコミなので、amazonから購入しました。
映画“トランスフォーマー”です。
SFなのですが、かなり近未来的に現実味はあります。
ただし、やはりこの映画を楽しめることができるのは、我が子(大学生・その下の子)なのでしょう。
私には、SF的映像美と、単純な面白さでした。
映画の出来具合いとか、内実の物語には、感動できるものはありません。
しかし、単純に“トランスフォーマー”を楽しむには格好の作品です。
※難しく考えないで観るには格好の映画です。
いつも寝入る前に、DVDをかけていました。
中途で、寝入ってしまうことが多くて、観終るのに数日間もかかりました。
ただ、楽しむには面白い映画です。
余計なコメントは必要ありません。
※二人の女優の演技が輝いている。
製作総指揮は、スティーブン・スピルバーグです。
監督は、マイケル・ベイです。
080126sat.
BRASIL![1.25.fri.]
近づいてきました。 ブラジル行きです。
あと1週間です。
その前に、片付けておくべき仕事に追われています。
汲々としています。
1週間も、事務所を空けるのは久しぶりのことです。 緊張します。
心配・不安です。
しかし、依頼者のために、やらねばならないのです。
準備は、いろいろ大変です。しかし、そんなことは言ってられません。
前進あるのみです。
1月30日発、2月9日帰国の予定です。
080125fri.