遊佐美由紀(ゆさ みゆき)の世話人会.[diary]
遊佐美由紀(ゆさ みゆき;宮城県議会議員)の、世話人会がありました。
土曜日のお昼に、気楽に出かけてきました。昼食会を兼ねての世話人会でした。
※ 受付の様子。
※活動の面白い記録写真です。
しかし、不思議な会;集まりです。他の、会合には見られないことがありました。
もちろん、世話人代表(長池博子さん)の挨拶・本人の活動報告はありました。
ついで、来賓の代議士(郡和子さん)、 参議院議員秘書(岡崎トミ子さん)、 参議院議員秘書(今野東さん)、 県議会議員(坂下康子さんほか)、 市議会議員(佐藤わか子さん・村上一彦さん)らの紹介と挨拶もありました。
※長池代表 ※郡和子 衆議院議員 ※坂下康子 県会議員
※衆議院の明るい武闘派、郡和子さん。膝(ひざ)を、スクワット・股割り・ジョギングなどで、鍛えておきましょう。
ここまでは、普通の集まりです。
ほかの会合と異なるのはこれからです。
文字通り「老若男女」が集うのです。 町内会の高齢の方から、ようやく歩き始めた赤ちゃんまでいらっしゃるのです。
※大人の男と女の内緒話し。
そして、若い20歳前後の学生とオーバーグラヂュエイトの方もいらっしゃいます。
他の集まりにない、特色です。遊佐美由紀(ゆさみゆき)の人柄からくるものなのでしょうか?
あとは、遊佐美由紀(ゆさみゆき)ファミリーの挨拶です。ご主人土谷創造さんは、腰痛のため渋い顔をなさっていました。
※遊佐美由紀のオッカサン。
みんなで、記念撮影です。途中、用事がありお帰りになった方も20名近くいらっしゃいました。 残った仲間で、世話人会の記念写真を撮影することになりました。
会場は、仙台市青葉区上杉の「勝山館」です。 担当は、富樫くんです。
070929sat.
与党を交替してみるのが、日本の特効薬.[essay]
■アメリカの属国
「もう、日本はアメリカの属国化した」・「51番目の『州』になり下がっている」と言われてひさしい。
「アメリカ大使館の、『年次改革要望書』を見れば5年後の日本がわかる」ということも、心ある日本人の常識となりました。
その実質は、「小泉=竹中ライン」で強固になったことは、『知る人ぞ、知る』です。
アメリカの日本に対する露骨な内政干渉です。
それを甘受して、隷従してきた日本の政権、とくに「小泉=竹中ライン」の責任はどこにいったのか?
郵政民営化・法科大学院・姉歯事件の下地(建築基準法の改悪)・公正取引委員会の極端な強化・・・不思議な国です。この日本?
■小泉劇場からの負債
「小泉劇場」ほど、最近の日本を毒した政治はない。
その毒は、安倍晋三さんに、モロに降りかかってきました。
安倍さん自身は、失政も・失策もほとんどしていません。 好感の持てるマジメな首相でした。
かつて、前九年の役・後三年の役のいくさにおいて、「厨川柵」で源頼義・源義家らに敗れましたが、さすが安倍貞任・安倍宗任の末裔です。岸信介のお孫さんです。
私個人は、政治的には、岸さんとは反対の立場でしたが・・・。
■日本国家としての自衛権
結果的に、集団自衛権だとして「60年安保」・「70年安保」のツケが回ってきています。
民族の主体性・独自性の良さを選択し、自衛権を確固たるものにしていくべきでした。
藤原正彦氏の「国家の品格」に、学ぶべきです。
最近出版された、ノーム・チョムスキーの「お節介なアメリカ」のとおりです。
いまになって、気がついたらすっかりアメリカ隷従外交です。
■さて、福田政権よ!
そこで登場した、派閥の領袖を並べた福田康夫さんです。
「自民党も、政権にすがりつくために総力戦に入ったのかな?」と、思わせられます。
「背水の陣」内閣と、ご自身おっしゃっておられます。1国民の私からは、もう半分は片足を水につけています。
いますぐにでも、民意~国民の意思を確認していただきたい。
「敗色濃厚だから、選挙をしない」というのは、あまりに主権者をバカにしすぎている。
もちろん、野党も悪い。野党の「野」は、野良猫か・野良犬の「野」です。
しっかりして欲しい。
社会保険庁の公務員が腐っていたのは、政権が一党独裁で動かないのが、大きな要因のひとつです。
■謎に包まれた「法務協会」
私の仕事の関係でも、法務局関連団体で「法務協会」という謎の機関があります。
なに一つ、情報公開;ディスクロージャーされていません。
かつて、私が宮城県司法書士会の広報部長だったとき、この「法務協会」の取材と特集をしようとしたとき、「これ(法務協会)には、さわるな!」と、上司から言われました
「法務協会」って、何物なんでしょうか? 天下りの温床機関であることには間違いないのですが・・・。
機会があれば、知合いの代議士・国会議員・県会議員に頼んで、実態を明らかにしていただこうと考えています。
司法書士会は法務省の管掌下にあるというので、「強制会」にされています。これも、官尊民卑のなごりです。
■国家的な、試行.
ニュースなどでは、官僚・公務員のほうが悪いことをしていることが多く見られます。 それを堂々と隠蔽する体質が、官僚・公務員にはあります。
安倍政権から、福田政権へ・・・。
さて、国民の政治的選択はどのような方向に向かうのでしょうか?
私見としては、福田さん・麻生さんともに嫌いではありませんが、政権を交代して、民主党にゆだねるという『国家的試行』をしてみるべきです。
衆議院を解散して、歴史的な総選挙をやってっみるべきです。
その度胸がないなら、福田康夫さんも宰相の器ではありません。
070929sat.
爽やかで、楽しい本〔BOOK+DVD〕.[diary]
竹内結子の、爽やかで楽しい本です。 お薦めの書籍(SDPより出版)です。
“たびぼん;タヒチ絵日記”です。
気軽に読み流せて、DVD付きです。竹内結子が、少しでも好きなら、買って読み画像を楽しむには、ほどよい。
読んでも、ながめても、スッキリ・爽やか・楽しい・綺麗な書籍です。 彼女の自然な笑顔がステキです。
今度、「髪とシャンプー」のCMに登場したので、軽い気持ちで購入してみましたが、なんか心があったかくなる本です。
昨日のblogでも記載しましたが、「いま会いにいきます」以来、好感のもてる女優です。
070929sat.
和道会“形;かた”のDVD. [diary]
かつて、フルコンタクトの空手をやっていました。 大道塾と長田賢一護身塾です。 また、糸東流系のフルコン空手塾と東北防具付き空手道連盟も、少し通いました。 いまは、年齢的にムリです。
フルコンタクトとは別の系列が、いわゆる「寸止め」です。 全日本空手道連盟がそうです。
全日本空手道連盟は、主に、沖縄剛柔流・糸東流・松濤館・和道会の4大流派です。
我が子は、和道会に属しています。
フルコンタンクトでは、有名な団体として、極真会館 大山増達からの分派、「K‐1」石井照義の興行と「空道; 大道塾」の東孝です。
かつて、大道塾に身を置いていましたが、寄せ来る年齢の波に、フルコンはムリだと悟りました。
全空連の『寸止め』は、あまり稽古も実践もしません。でも、『形;かた』なら、年齢に関係なく、できるのです。
私は、「形」で、もう少し精進しようと考えています。 そこで、子どもと一緒にできる「形」のDVDを購入しました。
武j道は、『礼節』と『気合い』と『呼吸法』で、それなりに鍛錬になります。
いまさら、戦って強くなることの必要性は薄いのですが、『気合い』と『呼吸法』は非常に意義があります。
これでいい・・・と、自身、納得しています。
070928fri.
New資生堂“花椿” [diary]
新 資生堂の“花椿”に、「いま、会いにいきます」(小説・映画I)の竹内結子が、CMに入りました。
あの映画と小説は、いまも忘れることができません。
「愛する」ことの尊さを教えてくれました。
それほどファンになったというわけでもないのですが、「資生堂;花椿」のスタッフがガラリと入れ替わると、不安になります。
でも、今回は竹内結子が加入してくれたので、ホッとしています。
「いま会いにゆきます」の印象が、「いま会えてます」というイメージなのです。
070929fri.