青年司法書士会の「新会社法」 研修会
『宮城県青年司法書士会』という任意団体が、あります。『宮城県司法書士会』(略称「本会」;強制会)とは別のものです。この『青年会』(略称)は、若手の司法書士を中心に、活発に活動しています。この全国版の組織として『全国青年司法書士協議会』があり、全国ネットワークで活動を展開しています。
昨日は、この『青年会』の新会社法(5月1日施行)研修会でした。岩手県花巻市から司法書士 小山田泰彦さんと、大阪市北区から司法書士 吉井朋子さんのお二人が講師としておいでくださり、研修会(勉強会)が実施されました。『青年会』らしく、リラックスした楽しいものでした。昨日のお二人は、『全青司』(略称)において、制度委員会の企業法務部会の委員でおられます。2ケ月ほど前、本会で司法書士 内藤卓さんを招請して開催した研修会とはまた別の角度からのものでした。内藤卓さんの講義にも、大感動しました。
さあ、明日(5月1日)から商法から会社法が飛び出しての大改正が施行されます。法務省にあっても、噂によると「施行を1週間遅らせようか?」との意見が出るほど、整備法・規則・通達などがギリギリ間に合った、という次第です。私の置かれている実務現場では、2-3ケ月の間、法務局・司法書士界など、多少混乱するかも知れません。
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疲れています!
今日は、疲れています。事務所のスタッフにも指摘されました。「先生、疲れているんじゃないですか!?」と。夜、眠っている最中に、ひどい咳のため3―4回、目がさめました。咳止めの薬を飲んだり、神経を休めるめるドリンクを飲みに起きたり、咽喉をうるおすために起きたり、咳のため寝不足でした。朝一番に、かかりつけの内科に駆け込みました。風邪薬・咳止め・抗生物質をいただき、仕事に出かけました。
上の写真をご覧ください。疲れきった私です。手にしているのは、医師からもらった風邪薬です。こういう体調の悪いときに限って、お客様からのクレームが多くあります。さらに疲れが、増幅してしまいます。いわゆる「泣きっ面に蜂」なのです。夜は、残業後、スタッフ2名と一緒に、先輩の経営する“炙り屋十兵衛”で2時間ほど飲んで、憂さ晴らしをしてきました。
「さあ! 明日からまた頑張るのだ」と、自分に言い聞かせながら・・・。
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風邪よ、早く治ってくれ!
「我が家の自動車~ホンダ」をblogに記載したまではいい。おとといからの風邪は、少し良くなったものの、まだ体調不良です。妻も、一昨日から私と同じく、風邪に苦しめられています。元気なのは、子供だけ・・・。小生の行動力は、半減です。
仕事も忙しい。連休前にやっておくべきことは山ほどあります。いや、連休中だって忙しいのです。バドの試合観戦あり、妻の実家への帰省あり。勉強もあります。『新 会社法』や『破産・多重債務関係』も、時間のあるときに復習しておかなくてはなりません。
昨日、風邪で医師にかかったとき、「この前の風邪での通院は、去年の9月か10月ころの風邪で長引いたけれど、咳(せき)と咽喉(のど)だけですよね」とのこと。半年振りの風邪で、困っています。『早く治ってくれないかなあ~』。
写真は、一昨日の事務所ミーティング後の懇親会でのショットです。ここまでは、耐えられたのだけれど、このあと風邪は悪化の一途でした。
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