ひさびさの、川島なお美.
先日、新聞の夕刊(河北新報)に、「3年ぶりの舞台『とんでもない女』を演じる川島なお美」の記事が載りました。
「ああ、最近見ていないけどいい女優だよな」と思っていたら、1960年生まれなので、今年で47歳(今は46歳半)になるのです。
あの青山学院の女子大生が、47歳で若々しく活躍しているのには胸が躍らされました。
テレビ中心ですが、かつての写真集・ビデオも持ち出してきてみました。
なつかしい。美しい。
そういえば、耽美派の大小説家 谷崎潤一郎の作品の映画化「鍵」にも出演しました。
共演が、柄本明です。
渡辺淳一作「失楽園」のテレビドラマ化でも、古谷一行といい演技でした。
黒木瞳とは、また別の魅力があります。
いい意味の「熟女の渋味」があると、まだまだ素晴らしい女性として活躍していくことでしょう。
※河北新聞(夕刊)の記事です。
※当時、話題を呼び、ベストセラーにもなった写真集「WOMAN」.
070430mon.
ふたたび、「いつの日か『信仰』の世界へ・・・」
若い頃(と言っても、30代半ば)、神経症治療(サイコセラピー)で「森田療法」を受けたことがあります。
およそ3週間の入院(入所)によりサイコセラピーでした。
絶対臥褥(がじょく)と作業療法で、薬は使いません。
禅の修行僧堂みたいなものです。
坐禅と作務(さむ)と、ほぼ同様です。
そのとき、禅と出会いました。
精神医学での「森田療法」は宗教的世界では「禅」と教えられました。
爾来、「禅」の道に憧れています。
宗派も浄土真宗(親鸞)から臨済宗(栄西)に替えました。
かつて時間がとれた頃は、坐禅会に入ったこともあります。
私は、最期は「禅」と「信仰」です。
信仰・宗教的な、CD・DVD・VDを見聞きし、書籍文献を
読むことが多いのも、そのせいです。
070430mon.
—–
スポーツする身体に、福音です。
スポーツする身体に、福音です。
新しいタイプの筋肉痛・関節痛・打撲のための塗り薬(外用消炎鎮痛剤)が発売されました。
一つは、“フェイタスクリーム”です。貼り薬はすでに販売されていました。塗り薬は便利です。
主に、「フェルビナク」という成分によっています。久光製薬から発売されました。
もう一つは、“シンシンインドメタシンゲル”というもので、同じく塗り薬です。
こちらは「インドメタシン」という主成分です。
新新薬品工業が製造販売しております。
同じものだけを使っていると、皮膚が荒れてくることがあります。
もう一種、かかりつけの医師から“ボルタレン”をいただいています。
この3種類を、臨機応変に用いています。
スポーツマンにとっては、まさしく福音です。
私の筋肉・関節には大きな救いとなっています。
—–