訃報が続いて・・・、憂鬱です。
today;5月31日です。平成18年も、アッという間に5ケ月が経過しました。12分の5が過ぎ去りました。まさに「光陰矢の如し」です。「矢」は時代遅れです。「矢」に替わる現代風のものと言ったら何でしょう? 「ミサイルかな?」と、ふと、テポドンを想起しました。
今日は月末のためか、多忙でした。そこに、「泣きっ面に蜂」とばかり、持病の頭痛がひどく、早く事務所を出てきました。昼間、仕事中に“セントジョーンズワート~サプリメント”と、“ロキソニン~頭痛薬”を飲むほどでした。6時過ぎでしょうか、退勤です。ガソリンスタンドにより、スーパーマーケット(もりや)で買い物をして、帰宅しました。
自宅では、「疲れた、疲れた」を連発していたところ、NHKニュースで、『過労死・過労自殺』を特集していました。一瞬、「おれのことかな?」と、共鳴してしまいました。そこに、顧客から「依頼事項は、まだすんでいないのか!」というオシカリの電話でした。
「そんなに儲かっていないのに、疲れる仕事だ」と、嘆きがこぼれます。しかし、愚痴は禁物です。愚痴ると、仕事がはかどらなくなってしますのです。
朝刊の死亡広告欄で、知人の夫人にして友人の母の逝去を知りました。この夕べは、その方の通夜でしたが、6時まで仕事があり行けませんでした。敬虔なクリスチャンであられました。弔電と香典をスタッフに託した次第です。すみません。神様に、お赦しを乞います。
帰宅し、食事・入浴を済ませました。頭痛のため、“ワナナイト テアニン~サプリメント”と“グリナ~アミノ酸サプリメント”を服用しました。まさしく、サプリメント中毒・依存症です。
入浴は、我が子とのコミュニケーションです。スキンシップです。
『育児をしない男を、父親とは呼ばない』という“男女共同参画社会”のスローガンに洗脳されています。ただ、「参画」はおかしい。「参画」とは、『計画・立案に、参加すること』です。「参画」は、「参加」より狭い概念です。限定的・制限的な表現です。単純に「参加」に、すればいい。おかしな日本語です。「参画」は、やめろーっ。「参加」が正しい。
その後、メールを開いたら、敬愛する司法書士 福島恵一先生の訃報でした。カミさんまでびっくりしました。花と木の好きな、心優しい司法書士でした。司法書士界でも敬愛できる数少ない方でした。残念無念です。早稲田大学OBです。明日、通夜で、あさって本葬とのことです。
葬儀は嫌いです。性に合いません。結婚披露宴は、大好きです。性に合っています。
知人の訃報は、ただただ憂鬱です。
この夜は、頭痛と疲労のせいか、眠れません。“メイラックス”とアルコールを軽く飲んで、眠ります。Good night.
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My better half.
自分で、妻の自慢をするのはおかしい。と、いうことは良く分かっています。
ただ、うちのカミサンも、結構それなりに綺麗だと主観しています。褒めてくれる人もいます。別に、何の反応ナシの人もいます。でも、私は、生活をともにしていて、アッと綺麗だなと感じる瞬間があります。他人からの評価はどうでもいい。あくまで、純粋に個人的・主観的・独断的な偏見にもとづくものです。ところが、最近は、私からの写真を撮らせてくれません。「hpやblogに使わないでよ!」と怒ってしまいます。
数少ない、最近の写真です。
※本人からの要望で、写真はカットいたしました。
ほとんど、スッピン(ノーメイク)です。だけど、化粧すると、黒木瞳や杉本彩に似ている表情があります。
最近、3度の喧嘩がありました。『バツイチ』の私には、すごいトラウマを抱かせられます。立ち直るのに、かなりの時間を要します。
写真好きの、私にすれば、“better half 写真展”を、掲載したいのでが、それをやろうもんなら、『バツニ』は、決定的でしょうう。
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小学校の運動会.
子供の小学校の運動会でした。天気予報は、曇りのち雨ということでしたが、何と快晴でした。子供は、元気イッパイです。担任の先生も、初めてお会いしましたが、気さくで明るい方で、安心しました。子供にとって、学校の先生という存在は、親が思う以上に大きいのです。
この写真のあと、うちの子と二人一緒に、ツーショットの写真にも気軽に応じてくださいました。
楽しそうな先生です。今後とも、うちの子をよろしくお願いします。
下記掲載の写真は、仙台市議会議員の屋代光一先生です。先生とは、町内会でも、ご一緒させていただいています。また、事務所のある勾当台ハイツでも、理事長と副理事長の関係です。先生と私は、ひんぱんに打合わせさせていただきながら、勾当台ハイツマンションの問題解決に、奮闘しています。屋代光一先生は、市議会議員のみの職責にとどまることなく、「お能~観世流」、「蛍の里」、「jazz」など、多方面に大活躍であられます。また、屋代先生は、参議院議員 市川一朗先生と、同級生であられるのです。
我が子が通っている小学校の校舎は、今年から取り壊され、およそ2年間かけて新築されます。新設し開校してから、38年ほど経っています。先妻の子、長男 翔平(23歳)と二男 公也(21歳)も、この校舎で学び遊びました。
【注記】この日は、宮城県司法書士会の定時総会でした。当初は、出席の予定でした。出席通知を出していました。しかし、週末に、老母の認知症による転院が予定され、総会出席をキャンセルしました。ところが、転院はリハビリの都合で延期となりました。そこに、「小学校の運動会には、ぜひ参加してくれ!」とのことで、急遽運動会への参加となrました。
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昨日;yesterday=2006年5月26日の半日間.
◆朝に、急いで「健節ヘルプ」と「コリコリ ヘルプ」について書き記しました。急いでいたため、「コリコリヘルプ」について、コメントしてませんでした。そこで、追記します。これは、筋肉に働きかけるサプリメントです。『ほぐしたいカタに』と、サブタイトルがついています。中身は、他のサプリメントではあまり見聞しない、“西洋やなぎエキス”を主成分としています。スポーツ・仕事の筋肉のコリに効果があります。
◆午前中は、融資希望のお客様の件で、近くの銀行員と融資の打合わせでした。2件中、1件はOKになりそうですが、もう1件は難しいとのことで、頭が痛いところです。直後、別のお客様が来所されました。電話が3-4件あり、その後、市内の銀行で不動産の取引でした。午後、多賀城市の銀行で、今月30日決済のための書類準備と打合わせでした。こちらは、順調に運びました。
◆帰途、国道を運転していて、一昨昨日(さきおととい;23日)、マンション8階から転落死した小学生の住んでいたマンション前を通りました。まだ、報道機関の方が、数社カメラ等の取材器機を用意しながら、おられました。「こんな高さから、落ちてしまったのか?」と驚きながらも、子供が哀れに思えてなりません。警察は、事故死・殺人事件の両面から調べているとのことです。とにかく、昨今、子供が巻き込まれる事件・事故が、多発しています。子供を持つ親として、心が痛みます。
◆事務所に戻って、2人の来客です。1人は、隣地境界と通行権の争い。もうお一人の方は、離婚を考えて悩んでおられる女性です。その間数件の電話がありました。相談終了後、電話での打合わせなどを、数件こなしました。
◆いい話もあったのです。私の事務所が入っているマンション前のビルが、来月完成(竣工)します。14階建て、地上68メートルの高さです。当方のマンションは11階建て31メートルです。担当の部長がわざわざおいでくださり、竣工祝いの招待状を私宛てにくださいきました。おめでとうございます。めでたい話しは、いくつあっても、いいものです。
今は、この会社の本社で国際事業部長・執行役員をなさっているKさんは、大学の後輩です。かつて、Kさんが仙台支店にいらしゃったとき、国分町でよく二人で飲み歩きました。
◆ラーメン屋を開店しようとして中断した方からの依頼による裁判(原告)の、第1回口頭弁論期日が仙台簡易裁判所から入りました。すぐに、依頼者に電話です。勝訴目指して頑張ります。気合いが入ります。
◆3年前に成年後見(任意後見)として、本人死亡により終了した事件がありました。その事件で、損害保険会社から連絡があり、「まだ相続人に渡すお金がある」とのことです。残された相続人は、棺桶代にも困るほどでした。「葬式を出すのもやっと」というほどに貧しかったので、さぞ喜ばれるでしょう。3年前の資料を探し(妻が見つけてくれました)、連絡に入りました。相手方は不在。損保担当者は、電話中。連絡は、月曜日でしょう。
◆当初は、債務整理(任意整理)でいく方針の事件でした。7ケ月も経ってから、依頼者から「破産に切り替えてくれ」との要請です。しかも、個人破産だけでなく、会社も破産してくれとのことです。『今頃になって・・・』と、思いつつも、なんとかしなくっちゃ・・・。
◆自殺した社長(多重債務)の妻と息子を訴えた会社(原告)の担当部長から電話です。初めは私も関わっていたのですが、途中、依頼者の背信的悪意により辞任(実質、依頼者から解任させた)した事件です。私の意見を、原告側から求められました。倫理規定に反しない範囲で、回答しました。
◆ようやく、自宅に「帰るコール」を入れ、刑事訴訟法のMDをかけながら、自動車に乗り込みました。生協;co-opによって、ビールと焼酎小瓶とおつまみを買って、“I’m home.”と、たどりつきました。
◆我が子と妻の「元気と笑顔」が、『今日も、生きていて良かった』と感じる瞬間です。
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