東西会 8月例会(掲載を失念していました)[8.25.mon.]
東西会(とんしゃあかい) 8月例会が、開催されました。
異業種交流と、東国人vs西国人(こういう言い方あるのかな?)の文化交流会です。
「日本といっても、広い」と、痛感することがよくあります。
仙台を中心とする東国・東北と、東京・関東を含まない、より以西の衣食住を初めとする、習慣・慣習・文化・文明・しきたりは、かなり異なります。
衣食住意外においても、仕事・職業・生業を大きく包含してみますと、それぞれの地方で、かなり相違しています。
とくに、関東以北と名古屋・大阪以西では、その相違が顕著です。
東西会に参加をしていて、たいへん勉強になるところです。 驚くほどのことが、多々あるのです。
酒の飲み方、漬物の作り方、野球へのこだわり、日本史の事件・人物などへの捉え方、冠婚葬祭(家人の葬儀の後の行事、慰霊祭の取り仕切り方)、手打ち・手締めの仕方や呼称、等々挙げていったらキリがありません。
だから、東西会は、ただの飲み会ではなく立派な研修会・勉強会なのです。
いまは、仙台タクシー社長 佐々木昌二さん、彫刻家(東洋ワーク社長)須佐尚康さんのお二人が中心ですが、充実した人材の社交の場です。
現会員は、正会員17名、特別会員(京都へ里帰りのTさん・広島出身で東京転勤のUさん)2名です。
とくに会員募集はしていませんが、関西人と女性は入会促進の対象者となっています。
今月8月は、25日(月曜日)に開催されました。
会場は、「ひで」(宮城県庁裏)。 貸切でしたが、10名出席です。 という予定でしたが、お一人が日にちを勘違いしていて、9名でした。
でも、いい話・スゴイ話しがうかがえました。
仙台でも極上の美味、「ひで」の料理でした。 生まれて初めて食べる雲丹(うに)のお汁、なめこの味付け、マツタケごはん、等々です。これらの料理の味わいに、鳥肌が立つほどです。
そのうえ、サントリーの西宮支社長からの差し入れです。 サントリーのビール(プレミアムモルツ~なんと!生樽1本)、焼酎 (黒丸)、ウィスキー(これは何かな? ロイヤルかな?)でした。
当の西宮さんは、サントリーの本社出張です。 全国支店長会議とのことで、ご欠席です。 次回は、ぜひご参加ください。
当然のことですが、今月の東西会のことを記載しようとこころしていました。
ところが、毎夜のごとく会合・研修・飲み会が続くと、ついウッカリ失念という事態に陥ってしまいます。
小生は、けっこう会合などへ「出席」の返事を出しておいて、当日のドタキャンは数多くあります。 まことに申し訳ありません。 これまでの所業について、深く、お詫びいたします。
(記載日)080829fri.
ブロードウェイ・ジャズナイト;BroadwayJazzNight [8.27.wed.]
ブロードウェイ・ジャズナイト;BroadwayJazzNight を、堪能させていただく好機に恵まれました。
ブロードウェイ・ミュージカルから14曲+2曲(アンコール)で、ヴォーカルとピアノ演奏のコンサートでした。
※購入した彼女のC Dに、サインしてくださいました。「 ありがとう! アンドロメダさん」
ピアノは、常盤木学園理事長 松良先生のお嬢様 沙織(さおり)さんの演奏(ヴォーカルへの伴奏)でした。
もともと「ちひろ倶楽部」事務局の中山邦彦さん(シーズクラブ)からいただいたご案内によるコンサートです。
中山さん、ありがとうございます。
松良沙織さんの、指先から驚くほどのピアノ演奏に引き込まれました。
あの小ぶりな指先から、こんなに大きな感動のピアノ曲が出てくるのが、シロウトの私にはマジックのように不思議でした。
演奏中の彼女の指の動きを、何度も凝視させられたほどです。
※ピアニストのサオリ・マツラさん(松良沙織)。
あくまで伴奏であったのですが、ヴォーカルが180㎝くらいの黒人女性でした。
アンドロメダ・トゥーレさんです。
彼女は、 失礼ながらが、歌っていらっしゃるときは、オリンピック ジャマイカのボルトに比肩するといえる迫力がありました。 あくまで、「ヴォーカルのときの迫力」です。 長身の体躯からの歌声は、全身全霊の響きがあります。
しかし、顔はスリムな美形でした。 美人です。
歌っている最中も、『何枚もの、絵になる表情』、つまり『写真におさめたい、素晴らしい表情』があふれていました。 ただ、歌の最中は場内は撮影禁止でしたので、休憩中に撮影させていただきました。
黒人女性の感動的ヴォーカルと伴奏のピアノに酔いしてた宵でした。
なお、黒人とはいってもお父さんはイタリア人とのことです。
彼女は、現在、東京ディズニーランドの歌姫として、来日し活躍中です。
※友情の絆で結ばれているシンガーとピアニスト。 理事長の松良千廣 大先生。
私とアンドロメダ・トゥーレさん。
アンドロメダさんは、アメリカで、松良嬢と親友になられたとのことです。
沙織さんとアンドロメダさんとの、初めての出会いの際の友情の曲は、“Blue Bossa”という曲だったそうです。 楽しい曲です。
会場は、瑞鳳殿入り口の“レストラン パリンカ”でした。 60名ほどの聴衆が入場し、満席でした。
コンサート終了後、飲食のパーティでした。 小生は、いま胃を痛めているので、早めに運転代行で帰宅しました。
080827wed.
今野 東さんのビアパーティ.[8.23.sat.]
今野 東さん(参議院議員)と、彼の応援団、支持者グループのビアパーティがありました。
会場は、元 五橋会館の地階 “樹の下で(きのしたで)” でした。
70名を越える仲間たちが集いました。
※70名を越える参加者ですが、皆、仲間・身内みたいなものです。
※今野東さんと、郡和子(衆議院議員)さんです。銀婚式の写真ではありません。
今野東さんの応援団は、一つは「あずまるクラブ」、いま一つは「東会(あづまっかい)」があります。
彼の支持母体は、他にも地域・職場・町内会・同窓会など、多々あるとは思います。 ただ、この日は、前述の2団体合同のビアパーティでした。
土曜日の夕方5時から夜7時ほどまで、丁度良い時間帯でした。
福田内閣のもと、「いつ解散か?」という緊張感の中での会合でした。 緊張感と交歓が、妙に入り混じっていたように感じたのは、私だけでしょうか?
※斎藤やすのりサンと郡サン。政界の男女スキャンダルには、不向きな雰囲気でした。
とにかく、いまの政権はひどすぎます。 無為無策。 格差助長。 アメリカ追従。 官僚横暴。不景気と値上げによる庶民の生活破壊。
もはや、総理大臣をすげ替えるだけでなく、政権党を交代して欲しい。
ちょうど、予想通りですと、アメリカも共和党から民主党に代わるところです。
マケインとオバマの手腕は、まったく不明ですが、政権交代できるところにアメリカ民主主義の良さがあります。 傲慢な国ですが・・・。
日本の政権党は、政権に執着するためには手段を選ばないという、ほとんど一党独裁政権に近いものがあります。
官僚たちと、その官僚社会が、腐りきっていくわけです。
これは、国民にも大いに反省すべき点があります。 もちろん、私も含めてですが。
※後援会のドン、津田公逸さんと今泉英明さん。
話しがそれてしまいました。
話しを、ビアパーティにもどします。
この夕べのパーティには、さらに衆議院議員の郡 和子さんも最初から最後まで参加してくださいました。
また、気象予報士の斎藤恭紀(やすのり)さんも、お忙しい中、パーティの途中1時間ほどおいでくださいました。 テレビなどで人気ある気象予報士でしたが、次の選挙宮城2区(泉区・宮城野区・若林区)からの衆議院議員をめざしていらっしゃいます。
※精力的に活動される斎藤さん。いつも綺麗な郡さん。だけど、国会では女性武闘派です。今野さんの美人秘書 佐々木さんと娘さんの沙南さん。沙南さんは、この秋、嫁がれるそうです。おめでとうございます。
私も、急速に仲良くなった友人として、斎藤さんを応援していきます。
※おいしい料理とお酒を提供してくださいました。レストラン「樹の下で」。
また、話が反れますが・・・。
そういえば、先日国際ホテルのロビーで、鎌田さゆりさん(前 衆議院議員)とバッタリお会いしました。 どなたかと、お会いしたあとだった様子でした。
鎌田さんも、お元気そうでナニヨリです。
私は、堀江眞知子さんのコンサートのため、国際ホテルに行ったときでした。
彼女は、「いま休養中です」とのことでした。 県政でも、市政でも、ぜひ政治家に戻っていただきたい方です。 そういえば、彼女の後援会も正式に解散したわけではありません。 私も、副会長の一人です。
早期の、政界復帰を念願してやみません。
080823sat.
若手の上級スカッシャー [8.23.sat.]
毎週の習慣として、今週もスポーツクラブで大汗を流しました。
しかし、この日はとくにキツかった。
初めは、一人でスカッシュの自主トレをしていました。 そこまでは良かったのです。
ところが、大学1年生のワタナベくん(東北大学 法学部;19歳)が相手をしてくださるということになりました。
私は、「1年生なので、まだそんなにスカッシュは強くないだろう」とタカをくくっていたのです。 大きな誤算です。 油断大敵。
彼と打ち合い始めたら分かったのです。 スカッシュが、すごく上手い(うまい)。 ビックリしました。
「なぜ、1年生でこんなに上手いか?」が、彼のウエアから分かりました。
ウエアが、YONEXを着ていたのです。 中学・高校と、バドミントンをしていたそうです。
バドをやってきた若者は、スカッシュはすぐに上手になります。
ワタナベくんも、技術的にもすごく上手い。 また、スピード、スタミナもあります。
私は、彼についていくだけで精一杯でした。
さらに、こちらは、昨晩の飲み会で、いつもより体が重いのです。
必死でした。 大汗をかかせていただきました。 死ぬかと思ったくらいです。
心臓も・肺も、バクナクでした。
彼は、これからもっともっと上達していくでしょう。 将来が楽しみなスカッシャーです。
※スカッシュ、ラケットボール、バドミントンと、3種のラケット競技を死ぬまで続けたいと、こころしています。 あとは、我が子と一緒に、空手道かな。
しばらくの時間、たっぷり休憩したあとで、ラケットボールもプレイしてきました。
ホドホドにですが・・・。
ラケットボールは、サイトーさん・フナオカさん・ハンダさんたち3人のRB仲間と、歓談もして楽しんできました。
080823sat.
親しい信用金庫の暑気払いの会 [8.22.fri.]
当職の事務所(青葉区二日町)の近くにある信用金庫の、親睦会があります。
「仙南信用金庫 二日町支店 ひまわり会」(大久保支店長)と、称します。
この親睦会で、“体力回復 ならびに 暑気払い ビアパーティ”が、開催されました。
会場は、泉区上谷刈にある、『焼肉レストラン ひがしやま 泉八乙女店』です。
地下鉄 八乙女駅からクルマで5分。
アルコールが入るので、我が家のクルマで、配偶者と子どもに送ってもらいました。
子どもは、そのまま空手の稽古があったのです。 和道会 けやき塾(師範;熊谷次郎5段)です。
私は、このパーティのため、空手はサボリでした。
ビアパーティは、20名ほどの出席者でした。
私のテーブルは4人掛けでしたが、弁護士の長沢由紀子先生とご主人、㈱三和の三箇(さんけ)節子社長と、4人で楽しく焼肉に舌鼓を打ちました。
私は、普段はどちらかと言えば菜食系です。 年齢的なこともあります。
中性脂肪、コレステロールなどの問題があります。
あくまで個人的に、肉食をすることは少ないので、こういう機会でもなければごくマレなことです。
永沢先生ご夫妻と三箇節子社長と、少々ハメを外した会話を楽しみながら、極上のお肉をいただきました。
焼肉レストランひがしやまは、この信用金庫の親睦会会員 東都実業さんが経営なさっておられます。
そのせいもあって、とくにサービスをいただいた次第です。
美味しかったのは良かったのです。 でも、ちょっと食べすぎで、翌日は胃の調子がイマイチでした。 「美味しいものでも、ホドホドに・・・」という教訓でした。
080822fri.