鎮魂!追悼!東日本大震災犠牲者 広瀬川灯籠流し
昨夕のことです。
急遽、仙台太白区 郡山にある会合に呼ばれました。
そこで、「鎮魂!追悼!東日本大震災犠牲者 広瀬川灯籠流し」(仮称)8月11日開催のため、打合せ会(準備会)があったのです。
私にも「出席するように」との要請がありました。
20名くらいの実行委員(準備委員)でした。
なんと、小生が実行委員長に推挙されました。普通の役員なら固辞するところですが、このような日本史上空前(絶後か?)の大震災・大津波・原発大事故です。
犠牲者の方々の御霊に対し、謹んで哀悼の意を捧げつつ、受任することにしました。
当然ながら不測・不本意で多くの方々が、お亡くなりになられました。「この方々の霊を、此岸から彼岸へお送りさせていただく」ということが、『灯籠流し』の本義であり発祥の理由です。
1個1個(1台かな?)の灯籠には、残念無念・悲哀悲嘆・遺憾痛惜の霊が載られているとのことです。
「ぶじ、あの世に着かれ、安らかにお休みになられますように・・・」という御霊灯籠への思い入れとお見送りです。
来週から実働開始となります。小生に課せられた使命に重いものを感じます。
20110529sun
このブログの動画を再開したいが・・・
昨日から私のblogに動画を貼り付けられなくて、すっかりノイローゼ状態です。
ヨドバシにも伺ったところ、結局「サーバーの動画貼り付けのデータ形式が分からないとソフトはご指示できません」との回答でした。
PC顧問(東京西青山)とも連絡を取り合い、仙台営業所Aさんにも相談中です。
動画に再挑戦のため、模索中です。動画ができないと、大きく後退してしまう。
なんとか切り抜けるため、次の一手を検討中です。
20110515sun
ぶっとい注射
私は、子どもの頃から一貫して注射が大嫌いです。
先般、知り合いに医師のところに用事が会ってうかがいました。
せっかく来たのだから診察も・・・」と思いきや、医師から「注射していったほうがいい。久保クン注射!」と、有無を言わさず注射をされました。
この動画は、注射の嫌いな方にはお薦めできません。
ご覧になる場合は、あくまで自己責任においてご覧ください。
小生はいかなる責任もとりません、対応も、一切いたしません。あくまで観る方の個人的な本人の帰責です。
※映像の貼り付けに失敗したので、後日、改訂します。
天地 ひっくり返る
2011年3月11日(金)午後2時46分 東日本大地震。
続けて、宮城県・岩手県・福島県 沿岸部に大津波。
さらに、福島 原子力発電所 レヴェル7の大事故 テルノブイリ、スリーマイル島より最悪か!?
同年4月7日(木)午後11時33分 大余震。 私は、寝るところだった。私の頭部・胸部に大きな箪笥が倒れてきた。眠入っていたら死んでいた。危ういところでした。
その他、余震は大小数え切れません。毎日のように続発しています。
小生のTwitterをご覧ください → http://twitter.com/search?q=kubitter
私のちゃちな写真より、河北新報(4月1日 朝刊)の写真がすべてを物語る。町がなくなった。子どもたち74人が一瞬にして、いなくなった。悲劇。悲嘆。絶望。
20110514sat
覇気溢れるbiz仲間
ある会社が苦境にあったのです。
私の敬愛する宗教家(女性)から、「久保さん、再建にチャレンジしてきなさい」というご指示をいただきました。
去年の11月下旬のことです。あれから半年。
大地震・大津波・原発大事故・大余震で、世の中も私生活も一変でした。
そんな中、再建を目指す会社のスタッフにいままでにはないキャラクターの仲間が参加してきてくださいました。優秀な方々ですが、それ以上に、それぞれの志と熱気と才気がいい。
ハンディをお持ちの方が、数倍の情熱を持って、茨城から多賀城市に援軍としてきてくださった。
才色兼備のビジネスウーマンの美女まで、東京から駆けつけてくださった。
注記)性格・容姿もさることながら、仕事ができる不思議な才女。
面白くもあり、優れたメンバーが、集まったのです。
打合せ・会議・ディスカッションには多くの時間を費やしました。
もちろん実質の勝負はこれからです。実稼働も少しずつ、念入りに始めます。
なぜか、男気のある熱血漢が、切り込み隊長です。
この職種では、現場の工場長なのですが、一番やる気に満ちています。
訳は分からないが、良きスタッフが、自然に集い、志・目標を一つにしているのです。
不思議と言えば、不思議なことですが、のめりこみたくなる仕事です。
私のほうも、お願いした税理士・社会保険労務士が誠実に関与してくださっています。
さて、このプロジェクト~大きなリスクも抱えていますが、挑戦の価値が大いにあります。言い合いに近い議論も戦わせています。和気藹々とは異なります。
20110514sat,