ひさびさの、川島なお美.
先日、新聞の夕刊(河北新報)に、「3年ぶりの舞台『とんでもない女』を演じる川島なお美」の記事が載りました。
「ああ、最近見ていないけどいい女優だよな」と思っていたら、1960年生まれなので、今年で47歳(今は46歳半)になるのです。
あの青山学院の女子大生が、47歳で若々しく活躍しているのには胸が躍らされました。
テレビ中心ですが、かつての写真集・ビデオも持ち出してきてみました。
なつかしい。美しい。

そういえば、耽美派の大小説家 谷崎潤一郎の作品の映画化「鍵」にも出演しました。
共演が、柄本明です。
渡辺淳一作「失楽園」のテレビドラマ化でも、古谷一行といい演技でした。
黒木瞳とは、また別の魅力があります。
いい意味の「熟女の渋味」があると、まだまだ素晴らしい女性として活躍していくことでしょう。
※河北新聞(夕刊)の記事です。

※当時、話題を呼び、ベストセラーにもなった写真集「WOMAN」.

070430mon.
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