けやき塾 祝賀会。[10.26.sun.]
過日のことになりますが・・・。
青葉武道祭り(宮城野体育館)で、「空手の部」が開催されたあとです。
けやき塾(和道会)の有志だけで、熊谷師範の全空連(全国空手道連盟)の6段昇進祝いが開催されました。
会場は、一番町 ホテルユニバース地階“さかな道場”です。
塾長を含め、9人が参加しました。
武道祭りで、朝から形・組み手・団体(組み手)が終ってからでしたので、全員がかなり疲れていたのです。
しかし、飲み会は飲み会で、また別のエネルギーが沸いてきます。
試合に参加された3名のお父さんも、テーブルを囲みました。
応援だけの参加者も、1日掛かりというと、けっこう疲労します。
でも、飲み会になると元気イッパイです。
この日の試合結果の講評、師範の6段昇段の苦労話、これからの試合への要望、練習の仕方などなど、積もる話であふれかえりました。
一同で会話をするには、10人前後が限界なのでしょう。
料理もスゴイ。 食べきれないほどの、海の幸が豊富に並べられました。
美味な料理、美人のウェイトレス、熱気あふれる武道家たちと、楽しい宴となった深秋の宵でした。
081103sun.
ついに、空手道も復活。[10.31.fri.]
体調不良・気持ちの落ち込みなどから、体質改善・意識変革へと切り替えていきました。
M医師の、診察・治療・指導で、かなり前向き・進展の兆候がみられます。
空手も、なかなか本格的な復帰には戸惑いがありました。 たまにしか行かないと、敷居が高いのです。
そんな私の躊躇さを見抜いてなのか、空手道 和道会 けやき塾の熊谷師範から、お誘いのメールをひんぱんにいただいておりました。 恐縮しています。
まず、子どもの空手の大会に応援などで参加し、その後、飲み会に参加・・・。
『でも、空手の本格的な復帰はどうかな・・・?』というところでした。
それでも、『自分のやりたいように、稽古していいから・・・』との、背中からの後押しがありました。
「よし、行くか!」ということになり、この夕刻過ぎ(31日・金曜日)の稽古から復活です。
基本形子と形;チントウから、再開しました。
寒い宵だったのに、道着のしたは汗がたっぷりとにじむのです。
まず1時間強の練習時間を、無事こなしました。
体的にはきつくても、気合いと呼吸法、精神的な引き締めには大いに効果的です。
また、来週も参加し、修行します。
武道って、一般スポーツとは異なる魅力があります。
081101sat.
ブログ復活! [10.29.wed.]
ここしばらく、ブログをお休みしていました。
復活・復帰します。
多忙だったことが、第一です。
さらに、パソコンを使いすぎると、右眼が不調になったこと。 この症状は、M先生の単純な治療で、快癒しました。
体質改善・意識変革なども影響していました。
また、私の自宅のPCがかなりスピードダウンしていました。 「故障かな?」とも思っていました。
作動が重いのです。 NTTか専門家に見てもらうつもりです。
ただ、マイクロソフトのヴァージョンアップのダウンロードをしたら、少し良くなったようです。
HTMLに慣れることも先決です。
081029wed.
武道祭り“空手道大会” [10.26.sun.]
宮城野区 新田にある宮城野体育館で、空手道大会が開催されました。
第28回 仙台市 武道祭の一環です。
※熊谷師範と試合のショットです。
私の息子も出場しました。
空手道 和道会 けやき塾に所属しています。
師範は、熊谷次郎先生です。
このほか、剛柔流・松涛館(協会派)・糸東流の全国空手道連盟(全空連)系統を中心に、その傍系団体も出場しました。
全空連とはいっても、かなりの流派に分かれています。
この日は、フルコンタクト系からの分派で、元 極真会館系の団体までも参加されました。
極真空手は、もともと大山倍達さんの流派でしたが、大山師範がなくなってから、倍達夫人派、松井章圭派から分裂を始めてきました。
いまでは、かなりの極真の看板を掲げる流派が多数おられます。
カリスマ師範亡き後、離合集散していくのは、やむをえないことかもしれません。
もとより、極真会館からは、K-1の石井照義氏、大道塾 東孝氏がおられ、正道会館も有名です。
「フルコンは、大人になってからやればいい」という、私の主観で、子どもには寸止めの全空連で空手に参加しています。
この日の大会では、息子ターくんは、形・組み手・団体(組み手)とすべてに参加しました。
子どもの成長と活躍に、私も配偶者も大喜びです。
※実行委員長の道夫先生、大会の理事で協会派の山内先生。
081029wed.
体質改善と意識変革.[‘08.10.26.sun.]
今年5月8日から、偶然か必然か不明ですが、ふとしたきっかけで医師のM先生と知り合うことができました。
それからまもなく半年です。来月の8日ですが。
M先生は、予防医学をめざされています。 もちろん、現状の病症も診察・治療しくださいます。
そのM先生による治療とともに、あわせて自身の体質改善と意識変革にもなりました。
この半年間、心身ともに体質改善と意識変革が進みました。
かなり浮き沈みやら、山アリ谷アリでしたが、ときにギクシャクしましたが、いい方向性を見出しつつあります。
肉体も、精神・心・神経も、落ち着いてきたようです。
自分では、あと15-6年、現役で一所懸命、人生を生き抜くつもりです。
最期は、禅僧のように人生の終焉を終えたいと祈念しています。
それまでは、全力疾走というより、ほどほどに精進します。
でも、「ここ、この場、この一時(一時)、刻々」に入りきります。
「自分と対峙しているもの、そのものになりきる」という、禅の教えに近い生き方を心がけ、修行します。
禅のように表現すれば、『天地・森羅万象と一つになりきる』ということに、自分を切磋琢磨していくことなのでしょう。
禅で命がけの修行『大接心』といわれる、自分自身の『臘八大接心』のときが、いままさに訪れます。
081026sun.