仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


地球の反対側からの来客。



Posted in 日記;diary by kubox on the 4月 29th, 2007

地球の反対側からの来客でした。
ブラジルです。
もう、35年前帰化なさいました。

私が、家族で懇意にしていただいている方からの紹介でした。

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ところがお会いしてみると、その方(ブラジルの方)の妹さんは、私の自宅の近所の方でした。
縁があるのです。

77歳になられ矍鑠(かくしゃく)としていらっしゃいます。
いま、いろいろな事柄について、相談いただいています。

地球の反対側、ブラジルからの来訪者は初めてです。
私も、「ぜひブラジルに行ってみたい」と、願っています。
感激の来客でした。

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電話回線の交換で大失敗!



Posted in 日記;diary by kubox on the 4月 29th, 2007

電話回線の交換で大失敗しました。

もともと、携帯電話はAU(KDDI)です。
この、携帯電話を新機種に交換する際、固定電話回線の交換も勧められました。

勧める側はメリットしか説明しません。デメリットは言いませんでした。

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安易に乗り換えてしまいました。6回線あります。
これが大失敗でした。

例えば・・・
一つには、代表番号から次々へスライドしていたのができなくありました。「できます」という説明は虚偽でした。
二つには、電話帳に当事務所の固定電話番号が掲載されなくなるそうです。これも、あとで分かったことです。
三つには、いままで無料だった電話帳は、もう貰えなくなるそうです。
四つには、大学に通う子どものインターネットがアクセス不能になりました。
五つには、電報・電話番号問合せなど、その他の問合せも齟齬が出てしまうそうです。

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あとは、今のところ、何がおきるか分かりませんが・・・。

とにかく、仕事;businessに不都合が生じました。

怒り狂って、新しい電話会社に電話し解約し、元に戻しました。
3-4日、当職の事務所は大損害です。

電話回線の交換には、十分気をつけましょう。

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「人はみな大河の一滴」



Posted in 日記;diary by kubox on the 4月 29th, 2007

2001年(平成13年)に発売された、五木寛之のCDエッセイです。
全12巻あります。

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これと同名のエッセイも出版されています。
それに、加筆・追記・補足するように、詳しい本も数冊出されました。

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マイカーを運転しながら、あるいは寝入る前に、4-5回聴きました。

6年も前のことでしたが、かなり、心を打たれるものがありました。

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いずれ、信仰の道へ・・・。



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 4月 29th, 2007

五木寛之の「百寺巡礼」、「人はみな大河の一滴;2001年・平成13年」のDVDとCD。
また、CD「名僧のこころ」CD10巻。

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その他、瀬戸内寂聴「寂庵法話集」(CD12巻+1巻)・相田みつお「にんげんだもの」(CD10巻)を拝聴しています。

それ以外に、文献も読み、「禅」に関する書籍(CD・VD・本など)を堪能していると、「私もいつの日か、『信仰の世界』・『仏門』に入ろうか」という志をいだいてきます。

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「生き続けることについての懊悩・煩悶から、なにかをつかみとりたい」と、常々感じています。

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我が子の「授業参観」



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 4月 29th, 2007

先日、我が子の学校で父母の「授業参観」がありました。
配偶者とともに、行ってまいりました。

マイミク(福岡市在住の方)からの、お便り(メッセージ)もありましたので、それを引用しつつ簡潔に記載します。

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『P.S授業参観はいかがでしたか? 』です。

21日(土曜日)のことでした。
たいへんでした。

学科は「社会」で、テーマは『私たちの住む町』という題でした。
1クラス30数名中で我が子が一番うるさい!

担任の先生の質問に「ハイ!ハイ!」と言って挙手するのですが、
ウチの子が飛びぬけて声がデカく、とにかくうるさいのです。

さらに、先生の指示に従わない。落ち着きがない。平気で私語する。
我が子の近くで授業参観していた他の子のお母さん2名とお父さん1名が、おかしくてかあきれかえって笑ってします始末です。

授業が終わって、知り合いのお母さんにも大笑いで話しかけられました。
どうりで、学校からの噂で「子どもらしくていい」とか、「少年ぽくって明るい」とか言われている意味が分かりました。

一番後ろの席でした。授業中に先生から2度指名されたのですが、喜んで前に出て『ああだ、こうだ』とやって、喜んで席に戻りました。

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「これでいいのかな?」と考えさせられてしまいました。
配偶者といっしょに、笑いを押し殺して我慢して見ていました。

45分間でしたが、冷や汗の連続です。

反対に、他の子たちが、静かだったのが不思議でした。
もっと元気いっぱいでいいはずなのに、おとなし過ぎるように思えました。
それに対して、対照的な我が子です。

どう評価したらいいものか分かりません。
あとで機会があったら、担任と話してみます。

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彼は、先生から2回指名されたのですが、それでも物足りなくて、「ぼくに、当ててもらえな~い」と、嘆いてうつ伏していました。
それもクラスに聞こえる声でです。
あれじゃ、回りの父母は笑ってしまいます。

衝撃的な45分間でした。

まあ、親としては、元気で明るいだけいいのかなとの思いでした。

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