仙台 司法書士 久保徳高　く・ぶろぐ～ blog ＆ HomePage

杉本彩さんの著作を、この１ケ月ほどで（左掲載の書から３冊）購入しました。
以前、購入していて、料理の卓越的才能を、知らしめさせられました（右端の掲載）。

ザッと流し読みしたのです。
この女性は、女優か？ タレントか？　ダンサーか？ 料理家か？
あるいは、文筆業の作家なのか、理解できなくなってきました。

美しい！　聡明です。
この一部は、確実にうちの配偶者に匹敵します。

「男女関係」というより、「女男関係」ですね。
ＳＥＸのテーマというより、セクシャルであるはずの人類の本性を、たんたんと語っています。

しかし、『オープンに語っている』 という表現とも少々異なります。
性につきまとう「後ろめたさ」の常識を、さりげなく、ごく自然に超越しているようです。
彼女の中で、「世俗の美俗」 など、こなごなに粉砕されているからなのでしょう。

ここ３冊の前に購入した「料理の本」は、もう料理専門家の域です。
テレビで拝見していて、彼女の料理を食した芸能人は、口を揃えて『プロ並み』と評価しています。

彼女の女性としてセクシャルな美しさと、文筆の才能には、驚かされます。
この女性は、どこまで才覚を有しているのでしょう。
まだまだ、伸びていきそうな確かな予感です。

※購入先のＡｍａｚｏｎに、リンクしています。

『Ｌｅｓｓｏｎ θ(ラブ）』
※この本だけ、Ａｍａｚｏｎから購入したにもかかわらず、うまくリンクできませんでした・・・ナゼかなあ？

090603wed.