「ぶっつけ本番!」しかない。[5.8.fri.’09]
LSAT;大学院適性試験が、来月(6月)実施されます。
マニュアルを読んでみたり、まわりの受験生の話、過去に受験した経験者のアドヴァイスなどを聞いてみました。
『通常、半年ほどの勉強期間が必要』 とのことです。
しかし、あと1ケ月です。 準備期間はありません。
こうなったら開き直って、「ぶっつけ本番!」しか道はありません。
仕事、社交、家庭、半公的役職(マンション理事長)、私的にして公的問題の関与etc,・・・。
時間がないのは、初めからわかっています。
でしが、挑戦しないわけにはいきません。
法科大学院;LAW SCHOOL受験への、必須試験です。
毎日、仕事などに疲れ、受験をためらう気持ちもあります。
連休中も、なにかと用事が多々ありました。
愚痴っても仕方ないのです。
今夜は、私が理事長をしているマンションの大規模修繕の「工事説明会」があります。
区分所有者、入居者の方々に、工事業者・管理会社から工程などの事前説明が必要なのです。
言い訳は、いつでもできますが、まずやってみます。 1ケ月。
無謀な、ぶっつけ本番に近いことは、百も承知なのです。
苦境、断崖絶壁、背水の陣・・・ですね、まさしく。
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菩提寺の裏庭で、筍;たけのこパーティ。[5.4.mon.’09]
菩提寺 定林禅寺の裏庭で、筍(たけのこ)パーティに参加させていただきました。
これまでいろんなパーティに参加させていただきましたが、筍(たけのこ)を主としたバーベキューは生まれて初めてです。
菩提寺の裏山で採れるものです。
副住職のご家族5名とそのご友人2名、私の義弟夫妻、そして私どもカップルです。
大人は8人です。
子供は、従兄弟たちと配偶者の実家でゲームに興じていました。
副住職の菩提寺の歴史講釈、松島の瑞巌寺と瑞巌僧堂にまつわる逸話などなど、非常にタメになるお話しをうかがいながらの飲食会でした。
副住職のお話だけではなく、参加者の個性あふれる体験談など、有意義なバーベキューパーティでした。
参加者のお一人は、漫画・劇画を描く仕事につかれています。
また、もうお一人は写真と旅行・登山などで、自由な青春を謳歌されています。
連休後半のひと時、2時間ほどですが、 楽しい想い出になりました。
翌日、自宅に帰宅して夕食の際、またまた美味な筍料理を食することができたのです。
配偶者が、菩提寺よりいただき、それを調理してくれたのです。
こうして筍料理が、3日間続くことになったのです。
筍は、たいそう美味いのです。
※旧 鳴瀬町の山あいにある、自然ゆたかな菩提寺と薬師堂です。
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連休に妻の実家へ~花の絨毯。[5.4.mon.’09]
連休中、どこに旅行するという時間的・精神的余裕がありません・・・金銭的・経済的にもかな?。
でも、我が子は妻の実家へ遊びに行きたがっています。
従兄弟たちと、ゲームをしたい。 さらに、広い庭で遊びまわりたいのです。
配偶者の実家には、花の絨毯が、広がっています。
園芸農家なのです。
いつも、この花のパノラマには、圧倒されます。
花々からオーラをいただいているような、いい気持ちになります。
酸素なのか、フィトンチッドなのか、別のオーラなのか・・・? といかくスゴイ!
私は、個人的に用事があったので「宿泊なし」の予定でした。
予定は未定だったのです。
すぐ近所の菩提寺 定林禅寺 から、飲み会のお誘いをいただきました。
橋渡し役は、義弟です。
義弟と菩提寺の副住職とは、『大』がつくほどの親友なのです。
お寺様の飲み会をお断りしては、バチが当たります。
このお寺様は、丘の上に『薬師堂』もあります。
お神酒(おみき)と同様なのです。
このお寺様は、かつて室町時代以前から続く歴史があるそうです。
長江家という豪族・三分一所家という豪族による、荘園から、このお寺様の歴史があることをうかがいました。
ここは、今は松島の瑞巌寺・瑞巌僧堂の直系です。
由緒あるお寺様なのです。
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“和道会 けやき塾”の祝勝会。[5.2.sat.]
“和道会 けやき塾”の祝勝会が、夕刻より開催されました。
オーストリアとドイツから来日なさっておられる女性空手道家のお二人も参加してくださいました。
お二方とも、本業は大学院生です。
けやき塾も、いよいよ国際的になってきました。
小生は、外国人と交誼・談笑することが大好きです。
ラケットボールでも、白人と黒人の男性とプレイしました。
スカッシュも、コリアの女性と楽しい競技をしたことがあります。
国際交流は、異文化・異民族を知ることができます。
そして、「世界は広い」・「人類には多種多様の民族がいる」という、当たり前すぎて忘れていたことを、認識させてくださいます。
夕方6時くらいから、仙台駅近くの「魚民」という小料理屋での開催です。
大人向け・子供向け・女性向け、それぞれの好みの料理が並びました
9時半過ぎまで、ヒートアップした会話が、次々と飛びかいました。
この仲間たちは、朝から空手の試合をこなしてきたにもかかわらず、疲れを知らないのでしょうか?
元気一杯なのです。
私は、彼らとは違い、ごくごく並みの1人類ですので、さすがに疲れました。
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空手道 和道会 の宮城県大会。[5.2.sat.’09]
※熊谷次郎塾長(6段)
空手道 和道会の県大会が開催されました。
正式名称は、「第35回 和道会 宮城県空手道選手権大会」です。
私の所属する“けやき塾”も参加しました。
私は、今、体質改善中のため練習不足で、試合には出場しません。
我が子は、組み手に出場しました。 彼は、善戦しましたが、今回は武運に恵まれませんでした。
次回に期待しています。
“けやき塾”からは、男女・少年少女・団体など、およそ20数名が参加です。
父母・応援団も20数名です。 大人数でした。
試合内容で、部門がいくつかに分かれていますが、優勝者も2名輩出できたのです。
そのうえ、優勝者の1人は唯一の外国人女性Cさん(大学院生)でした。
勝てなかった選手も、僅差・小差での敗退でした。
今後に、大きな期待と展望が見られました。
私は、なぜか塾長から『けやき塾 監督』を命ぜられました。
『監督』として、何を行なったかといいますと・・・。
まず、塾生の試合・父母たちの応援などの写真撮影です。
また、出場選手(塾生)への声援です。
あとは、ドクターの片寄大先生との歓談、他の出場団体の監督とのダベリング、知人友人との交流などです。
実質的な『監督』としての役割からは、ホド遠いものでした。
午前10時過ぎ、開会式で、夕方4時半頃、帰途に着きました。
その後、先般の昇段試験合格者の柏倉さんの祝賀会、入賞者の祝勝会、出場者のご苦労さん会を兼ねて、6時から懇親会となり、おおいに盛り上がった1日でした。
疲れましたが、私個人の空手道への復帰も、間近です。
基本鍛錬と形で、汗を流します。
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