住宅評論家 古田義弘先生のパーティ．[10.4.sat.]
公私共にお世話になっている住宅評論家 古田義弘先生の、４０数年にわたるご活躍のフシメのパーティがありました。 「古田義弘氏を讃える会～新しい出発に際し」という集いです。
古田先生は、「住宅評論家」という仙台では唯一の肩書きのほか、多くの役職・分野で活動されています。
東北福祉大学 特任教授、東北ハウジングアカデミー学院長、フルタプラニング代表取締役などなど、数々の職務に就かれていらっしゃいます。
４０数年間も、スゴイの一言です。
会場は、国際ホテル２階です。 発起人（５名）の方々は、古田先生ととくに親しい１００名をご招待し、うち90数名が出席していました。
発起人代表のご挨拶、来賓のご挨拶、発起人のご紹介、お子様たちからの花束贈呈がありました。
さらに、２５年～４０年もの間、苦楽をともにされたスタッフの紹介と挨拶もなされました。
司会は、建築家の吉田いさむ先生です。
祝辞（正式なもの）、スピーチ、日本舞踊（祝舞）、阿波踊り、吉田先生のシャンソンとカンツォーネ等々が披露されました。
ピアノの演奏も、ことのほか素晴らしかった。 容姿も音色も美しい高野栄里さんでした。
萩清山会 会長 傳田幾男さんらの交流会によるバックアップの友情も、感激的でした。
萩清山会そのものは、異業種交流会で会員がおよそ４０００人もいらっしゃるそうです。
※送賓の様子。
あまりぎょうぎょうしい祝賀会ではなく、アトホーム的なくつろいだ楽しい祝宴でした。
08/10/05/sun.
注記＝まだ、ＨＴＭＬに慣れていません。 また、ＰＣのコンディションもイマイチ回復していません。 少しずつ、ブログを継続していきます。 よろしく！
なぜか？体調不良。[10.3.fri.]
先週の医院での血液検査などの結果を訊きに、子どもと一緒に医師のもとにうかがいました。
子どものほうの、やや「鉄分不足」による貧血気味は、食餌療法で治せそうです。
しかし、私の血液検査のほうに問題がありました。
胃の不調があったので、検査していただいたのです。
胃の不調は、これまでどおり、ストレス性かと思っていました。
ところが私の予想に反して、医師の診立ては違ったのです。
「肝臓か、すい臓か、胆嚢（たんのう）かもしれない」とのことでした。
別の臓器からの悪影響を指摘されました。 驚いてしまいました。
来週、大きな病院でＣＴスキャンなどの本格的な検査を受けることになってしまいました。
大ショックです。
どうもこのところ、心身ともに、快方に向かったかと思うとそうでもなかったり、精神的な底流に鬱的なものが澱んでいる感じが抜け切れませんでした。
それでも、医師のおかげで、表向きは元気です。
しっかり、１００％とはいえなくても、心身のコンディション調整と８０％以上の健康は、維持していきたいものです。
08/10/05/sun.
当職オフィスの宴。[10.2.thu.]
２日（木）夕方、ちょっとした発言が呼び水となって、急遽、当職事務所の飲み会を催すことになりました。
当事務所在籍 Ｃ司法書士の『簡易裁判所代理権取得祝い』、また、彼の膝の靱帯の『手術成功による快気祝い』と、ダブルの祝賀会です。
また、スタッフＮくんの、来年の司法書士試験に向けての『必勝祈願祭』と彼の奥さんの『出産祝い』 も兼ねています。
同じく、スタッフＳくんの司法書士試験への『壮行会』の意味合いも色濃くありました。
飲み会の理由は、いくらでも枚挙できるのです。
“みたて”はお蕎麦だけでなく、おいしい料理がふんだんなのです。
残念なことに、スタッフの一人は、体調を崩して早退でした。これも、運命といえないことはないのです。あとで、缶ビール（３５０ｍｌ）を半ダース贈呈することで、謝意を表することにしました。
ただ、全員の予定を合わせるというのは、難しいことです。
会場は、国分町のリニューアルした“みたて”です。 十割そばでも有名です。
“旧 みたて”の向いのビルに、移転してから初めて飲食しました。
私は、少々風邪気味でしたが、「まあ１軒くらいは大丈夫」という意識でした。
しかし、翌日スタッフに尋ねたら、３人で３次会まで行ったとのことです。
アルコールも、かなりの量が入ったようです。
３にんとも、もちろん 『午前様』 だったようです。
しかし、翌日（１０月３日）は、全員が元気イッパイで仕事に励みました。
私は、かかりつけの医師の検査結果と治療のため、子どもと一緒に医院に行くため、早めに事務所を出ました。
ビックリしたのは、子どものほうより私のほうが血液検査の結果が良くなかったことです。
来週、紹介された大きな病院で、ＣＴスキャンなどで精密検査をすることになりました。
そうとうに、ショックです。一人で、おちこんでいます。
081003fri.
ブログの製法を、改定中。[10.3.fri.]
このたび、私のブログの制作・記載の方法を、変更するかもしれません。
東京にいらっしゃる私のコンピュータ顧問が、「ＨＴＭＬを使ってみてはどうか？」との提案をなさいました。
「ＨＴＭＬの初歩的なサワリだけでも、知っておいたほうがいい」というのが、親友である顧問の言い分です。
私は、頭が痛い。
でも、根を上げるかどうか、数日から１週間ぐらいやってみます。
コンピュータの顧問会社が、セキュリティ対策の転換、リンク方法、著作権の問題などを検討してくださいました。 彼から、私にとって、この新しい試みを推奨されました。
覚えるまでが、大変です。
ただ、ちょっと挑戦してみます。
081003fri.
movie“シークレットサービス”[10.3.fri.]
DVDで、映画 “シークレットサービス” を先日観ることができました。
かなり前、クリント・イーストウッドが主人公の“ザ・シークレット・サービス”という、いい映画があったのです。
てっきり、この手の大統領を警護するSPの映画だと思ったのです。
もちろん、イーストウッドのものは、かなり以前の購入なので、LD；レーザーディスクです。
今回は、いつもどおりAmazonからの購入です。
題名は似ていますが、こちらのシークレットサービスは、ポルノ女優が主人公です。
そういう、「秘密のサービス」ということで、題名がつけられたのでしょうか？
でも、主人公は自分の職業；ポルノ女優ということを隠しません。 職業に誇りを持っています。 えらい！
女優ジュリエット・マーキス主演です。
脇役も、豪華です。
副題は、『人気女優が仕掛ける危険な罠――』とジャケットにあります。
また、ジャケットの裏面には、『女の光と闇を浮き彫りにした衝撃のエロティックサスペンス』と、謳われています。
そんな紹介キャッチコピーとは、内容的には異なります。
かなり、面白いサスペンスとエロチシズムです。 お勧めの一作です。
あまり大ヒットした映画を紹介するより、メジャーとはいえないが面白い映画作品を紹介したほうが、ブログの意義があるのではないかと存じます。
081003fri.
