“東西会”月例会でした.
昨晩(11日;月曜日)、“東西会;とんしゃんかい”の月例会でした。12名が参加しました。
テーマは、「お盆」について、です。お盆にちなんだ経験談が、百出しました。
出身地(たとえば、広島・大阪・金沢・松島・南郷など)の風習の違い、墓石の話、檀家、お寺の移籍、お彼岸とは?、春分の日、秋分の日、青森の地元の戯れ唄、ガマの脂売りの口上、などなど・・・。話しは、尽きないほどです。
会合の予定時間は、夕方6時半から2時間くらいということでしたが、なんと9時50分までになってしまいました。
※カウンターの中にいらっしゃるのが、親方です.
「ひで」(親方;高橋秀昭さん~オーナーです)の、極上の料理とサントリー西宮支社長のビール・焼酎・ウィスキーと、いい宴会になりました。
※「黒○丸~サントリー」の一升瓶です.
高橋親方は、フィギアスケートの荒川静香のお父様と親交があり、冬季オリンピック前の壮行会と、金メダル獲得後の祝賀会もこのお店でなさったそうです。
私としては、しばらく飲み会は、お休みする方向で検討しています。資格取得試験を目指して、がんばろうと心しています。
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“成年後見・権利擁護 合同相談会”開催!
画期的な、第一歩でした。9月9日(土)です。
仙台市社会福祉協議会「まもりーぶ」(相談員4名)と司法書士会「リーガルサポート」(相談員6名)共催で、“成年後見・権利擁護 合同相談会”が開催されました。
もちろん、私も末席に加えさせていただきました。
その他、参加してくださった団体は、仙台弁護士会「ふくろうくん」(相談員2名)、社会福祉士会「ぱあとなあ」(相談員4名)です。
それ以外にも、初めて仙台市福祉課職員(相談員2名)、税理士会(相談員2名)、行政書士会(相談員4名)が、参加してくださいました。
このように、各団体が結集しての成年後見・権利擁護の相談会は、初めての試みです。
これからも、このような『横断的職能の連携』による研修会・相談会は、大きな意義を有しています。
この試みを通じて、『成年後見制度』の普及活動・啓発活動が、よりいっそうの重要課題となっていくことでしょう。
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永遠に心に残る女優.
ジェームズ・ボンド(初めは、ショーン・コネリー)というと、男性なら多くが、あのカッコ良さには、一度はとり憑かれた経験があるでしょう。イアン・フレミング原作「007シリーズ」です。私は、原作も、何冊か読みました。
私は、運よく第一作“ドクター・ノオ”から観ることができました。私が中学生の頃です。
助演は、アーシュラ・アンドレスでした。第二作は、“ロシアより愛をこめて”です。
第三作が“ゴールドフィンガー”で、助演はオーナーブラックマンです。
第四作は“サンダーボール大作戦”、このときの助演はクロディーヌ・オージェです。彼女も美しかった。
その後、ボンド役は、ショーン・コネリーから、別の俳優3人にバトンタッチされていきました。
特筆に値するのは、第二作“ロシアより~”の助演ダニエラ・ビアンキ(ロシアの女スパイ、タチアナ・ロバノワ役)です。
この女性の魅力には、いまだにとり憑かれています。いわば、慢性病のようです。
最期のシーン。ボンドとタニアが、ベニスの運河でゴンドラに揺られ、マット・モンローの甘い歌声が流れ、幕が閉じます。“From Russsia with love I fly to you”・・・印象に残っています。
※水の都ベニスでの、最後のシーンです.
※スクリーンであっても、この女性に会えてよかった.
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“青葉フォーラム”9月研修会&懇親会.
“青葉フォーラム”の9月研修会に参加してきました。前回・前々回、用事があり欠席していたので、「今日こそは出席!」と、気合いが入っていました。
“青葉フォーラム”は、弁護士の馬場先生が中心になって開催している研修会&懇親会です。もう、10年に及ぶとのことです。私が入会させていただいたのは、7-8年前です。
この日(9月8日)の研修会では、まったく知らなかった分野の講義を受講できました。
今回は、講師には会員の米竹真哉さん(ファイナンシャルプランナー)でした。
講義内容が、面白かった。「医療業界について」です。
①多種の医療機関の区別②医療機関の売上げ・報酬など③医療機関の組織④他の業界に較べた場合の特殊性⑤最近の動向⑥その他の問題点・・・などなど。
いままで、まったく知らない内側世界のことです。初診料が、クリニック(診療所)と総合病院(大病院)と異なることさえ知らなかった。初めての知識が、米竹さんのおかげで、ザクザク提供されたのです。
講義と自由な質疑応答が、およそ2時間でした。
その後、神永先輩(大学の先輩)が経営なさるお店“河童亭”で、2時間近く飲食しながらの懇親会でした。
次回は、ちょっと間をおいて12月初め、社会保険労務士猪狩先生の講義です。いまから、楽しみです。
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実務の「会社法」マニュアルとして最適~その2
相澤哲(法務省大臣官房参事官)・葉玉匡美(法務民事局付検事)・郡谷大輔(前法務省民事局付)の3氏による編著「論点解説 新・会社法~千問の道標」が、6月上旬に出版されました。
「新 会社法」の著作として、かなりの、優れものです。
スーパー司法書士 内藤卓さん(京都会)も、高い評価をさされています。
※「会社法」の定期刊行物(第一法規)に掲載された相澤哲先生.
以下の文面が、6月9日に、私に送ってくださった(メーリング・ネット)内藤卓先生のメールです。
《 相澤哲ほか編著「論点解説 新・会社法」(商事法務)
ご承知の方も多いと思いますが、法務省民事局参事官室による会社法の最新の解説書であり、1000問のQ&A形式です。
都市部では既に入手可能ですが、全国的には6月14日(水)あたりから出回るようです。
会社法の解釈については、今後本書がバイブルとして依拠されることが多いと思われますので、ご活用をお奨めします。
司法書士 内藤 卓(ないとう・たかし) 》
内藤卓先生は、文字通り“スーパー司法書士”と呼べるにふさわしい、優秀な司法書士です。
彼のblogから、頻繁に法律関係のコメントや情報を、いただいております。
※法施行前、昨年(平成絵17年)の夏に出版された相澤哲先生の「一問一答 新・会社法」.
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