永遠に心に残る女優.
ジェームズ・ボンド(初めは、ショーン・コネリー)というと、男性なら多くが、あのカッコ良さには、一度はとり憑かれた経験があるでしょう。イアン・フレミング原作「007シリーズ」です。私は、原作も、何冊か読みました。
私は、運よく第一作“ドクター・ノオ”から観ることができました。私が中学生の頃です。
助演は、アーシュラ・アンドレスでした。第二作は、“ロシアより愛をこめて”です。
第三作が“ゴールドフィンガー”で、助演はオーナーブラックマンです。
第四作は“サンダーボール大作戦”、このときの助演はクロディーヌ・オージェです。彼女も美しかった。
その後、ボンド役は、ショーン・コネリーから、別の俳優3人にバトンタッチされていきました。
特筆に値するのは、第二作“ロシアより~”の助演ダニエラ・ビアンキ(ロシアの女スパイ、タチアナ・ロバノワ役)です。
この女性の魅力には、いまだにとり憑かれています。いわば、慢性病のようです。
最期のシーン。ボンドとタニアが、ベニスの運河でゴンドラに揺られ、マット・モンローの甘い歌声が流れ、幕が閉じます。“From Russsia with love I fly to you”・・・印象に残っています。
※水の都ベニスでの、最後のシーンです.
※スクリーンであっても、この女性に会えてよかった.
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