不撓不屈!
映画「不撓不屈」が、大ヒットしています。原作は高杉良です。主演は滝田栄、助演は松坂慶子です。一税理士が、国税当局の不当な弾圧と戦った、実話をもとにしています。この事件は、国会にまで持ち込まれたのです。
政治家など実名も出てきます。その意味で、かなりノンフィクション(虚構をまじえないで、事実を伝えようとする作品・記録作品~広辞苑)もしくはドキュメンタリー(虚構を用いず記録に基づいて作った文学・映画作品の類.実録)に近いものがあります。
欧米諸外国の歴史などと比較して、国民・主権者・納税者の人権・権利・立場より、為政者側の強圧的対応が多く感じられます。国民主権と言いながら、日本的風土として、官尊民卑の発想が根強く残っています。官側のご都合主義、裁量権の広さ、強権発動の無神経さが目立つことが多くあります。
この作品は、主権者たる一国民のすさまじいプロテスト(抗議・異議申立て)とレジスタンス(抵抗)を描いている秀作です。
まだ、上映中のところもあり、レンタルビデオは可能になったみたいです。早く、セルDVDが発売されることを願っています。
まずは、小説の読破からです。権力悪への「血」がたぎってくる作品です。
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TITLE:こんにちわ。私は風林火山の情報のファンサイトです。
URL:http://huurin.seesaa.net/
BLOG NAME:風林火山情報局
DATE:09/15/2006 02:39:50 PM
来年から始まるNHKの大河ドラマ風林火山のふぁんさいとです。あまり人が来ないのでTBしてみました。うちのさいとにも遊びに来てください。また、よろしければ相互リンクしませんか宜しくお願い致します。 ‥ ご迷惑ならこのTBさくじょしてください。では、また。
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初めて、日曜日に銀行での決済.
●司法書士になっておよそ20年、それ以前司法書士事務所に数年いたころから、通算して初めての体験でした。本来、金融機関の休日である日曜日に、銀行(仙台では有名な地銀)のローンセンターで、不動産融資の決済がありました。
日曜日の午後にもかかわらず、私たちのほかにも、お客さんは5組いらっしゃいました。銀行も、土曜日・日曜日に、あるいは、夕方以降に融資相談を行うようになってきたのです。
時代は変わってきます。一昔前は、考えられませんでした。
一緒に同行してくださった宅建業者の方の話では、「東京では、とっくの前から行われていた」とのことです。
※配偶者(妻)と、スカッシュ.
●この日曜日の午前中は、スポーツクラブです。妻子とともに、目一杯体を動かしてきました。
子どもは、キッズコーナーという子供向けのプレイタイム(指導者が付きます)、それとトランポリンです。
妻は、ストレッチやいろんな運動器具で、マイペースです。知人の会員、仲のいいトレーナー(このスポーツクラブでは“アドヴァイザー”と称しています)とむしろ『口の体操(おしゃべり)』です。
でも、私と、20分ほど、スカッシュを打ち合いました。しばらくぶりのことです。
ラケットボールは、トレーナーのタイジくん(21歳;男性)とプレイしました。汗だくです。
※21歳のトレーナーとラケットボール.
スカッシュもラケットボールも、右腕の怪我・故障を癒すため、左腕での勝負でした。
それ以外に、私はトランポリンにも挑戦しましたが、全身運動のためか、これが一番きつかった。ときどき、遊びがてら行っているトランポリンですが、「遊び」ではできないくらい、全身への負担はハードです。
私は、身辺整理をし、仕事以外は、受験勉強中心に切り替えていきます。スポーツも、その目的のための範囲にとどめます。
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“東西会”月例会でした.
昨晩(11日;月曜日)、“東西会;とんしゃんかい”の月例会でした。12名が参加しました。
テーマは、「お盆」について、です。お盆にちなんだ経験談が、百出しました。
出身地(たとえば、広島・大阪・金沢・松島・南郷など)の風習の違い、墓石の話、檀家、お寺の移籍、お彼岸とは?、春分の日、秋分の日、青森の地元の戯れ唄、ガマの脂売りの口上、などなど・・・。話しは、尽きないほどです。
会合の予定時間は、夕方6時半から2時間くらいということでしたが、なんと9時50分までになってしまいました。
※カウンターの中にいらっしゃるのが、親方です.
「ひで」(親方;高橋秀昭さん~オーナーです)の、極上の料理とサントリー西宮支社長のビール・焼酎・ウィスキーと、いい宴会になりました。
※「黒○丸~サントリー」の一升瓶です.
高橋親方は、フィギアスケートの荒川静香のお父様と親交があり、冬季オリンピック前の壮行会と、金メダル獲得後の祝賀会もこのお店でなさったそうです。
私としては、しばらく飲み会は、お休みする方向で検討しています。資格取得試験を目指して、がんばろうと心しています。
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“成年後見・権利擁護 合同相談会”開催!
画期的な、第一歩でした。9月9日(土)です。
仙台市社会福祉協議会「まもりーぶ」(相談員4名)と司法書士会「リーガルサポート」(相談員6名)共催で、“成年後見・権利擁護 合同相談会”が開催されました。
もちろん、私も末席に加えさせていただきました。
その他、参加してくださった団体は、仙台弁護士会「ふくろうくん」(相談員2名)、社会福祉士会「ぱあとなあ」(相談員4名)です。
それ以外にも、初めて仙台市福祉課職員(相談員2名)、税理士会(相談員2名)、行政書士会(相談員4名)が、参加してくださいました。
このように、各団体が結集しての成年後見・権利擁護の相談会は、初めての試みです。
これからも、このような『横断的職能の連携』による研修会・相談会は、大きな意義を有しています。
この試みを通じて、『成年後見制度』の普及活動・啓発活動が、よりいっそうの重要課題となっていくことでしょう。
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永遠に心に残る女優.
ジェームズ・ボンド(初めは、ショーン・コネリー)というと、男性なら多くが、あのカッコ良さには、一度はとり憑かれた経験があるでしょう。イアン・フレミング原作「007シリーズ」です。私は、原作も、何冊か読みました。
私は、運よく第一作“ドクター・ノオ”から観ることができました。私が中学生の頃です。
助演は、アーシュラ・アンドレスでした。第二作は、“ロシアより愛をこめて”です。
第三作が“ゴールドフィンガー”で、助演はオーナーブラックマンです。
第四作は“サンダーボール大作戦”、このときの助演はクロディーヌ・オージェです。彼女も美しかった。
その後、ボンド役は、ショーン・コネリーから、別の俳優3人にバトンタッチされていきました。
特筆に値するのは、第二作“ロシアより~”の助演ダニエラ・ビアンキ(ロシアの女スパイ、タチアナ・ロバノワ役)です。
この女性の魅力には、いまだにとり憑かれています。いわば、慢性病のようです。
最期のシーン。ボンドとタニアが、ベニスの運河でゴンドラに揺られ、マット・モンローの甘い歌声が流れ、幕が閉じます。“From Russsia with love I fly to you”・・・印象に残っています。
※水の都ベニスでの、最後のシーンです.
※スクリーンであっても、この女性に会えてよかった.
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