長田賢一“武心”への協賛.
敬愛する格闘家 長田賢一さん(大道塾 仙台西支部長;NPO法人 武心学舎理事長)から、今夏の行事への協賛依頼がまいりました。
時間の許す範囲で、参加・協力することにしました。
とくに、イタリアからVerta Karate道場(空手道家セルジオ・バレリー主宰)が来仙なさり、講演会とパネルディスカッションが8月4日、開催されます(於;メディアテークせんだい)。また、“障がい者武道セミナー”が、8月6日、県武道館で開催されます。
長田賢一は、武道家として自己には厳しいの男ですが、弱者への思いやりを忘れません。
また、日本武道の「良き礼節」を知る男なのです。
※大和男児の見本.「武士道」現代版を生きている.
大きなイベントは、4件(交流稽古・講演会・ボランティア・セミナー)ほどです。都合で出席できない行事もあります。そのほか、レセプション(歓迎会)・交流会・懇親会・送別会(ファウエル)などなどです。
ひさびさに、彼の息吹を吸収し、謦咳に接してきます。
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This week.
●16日・17日(みどりの日)と、ナカちゃん&ユカちゃん母子が泊まりに来てくれました。16日は宴会です。翌日は、朝からスポーツクラブへ、6人~妻・ターくん・公也・ナカちゃん・ユカちゃん、そして小生です。「団体さんご一行」と、なりました。
※写真は、スポーツクラブのロビーで、カミさんとユカちゃん.あえて逆光撮影です.
妻・ター・ユカは、各種スポーツです。トランポリン・バスケット・水泳etc,で、楽しみました。
私と、公也・ナカちゃんは、徹底してスカッシュとラケットボールでした。私は、二人のシロウトをがっちり鍛えてやりました。この日は、T‐シャツ5枚、短パン2枚、ソックス2足が、汗まみれとなりました。スポーツタオルまで、2本が汗でぬれました。グジョグジョです。
●習慣通り、22日(土)も、スポーツクラブです。相手は、18歳の大学生アンザイくん(男性)と、スカッシュです。元バドミントンプレイヤーの彼は、すごいスピードボールで攻めてきます。なんとか持ちこたえました。ですが、38年の年齢差です。彼の若さとパワーに、タジタジでした。ラケットボールも、いつものようにこなしました。
●事務所スタッフのSくん(女性)ですが、たった二人暮らしの祖母が急逝されました。仲の良かった祖母です。89歳でお元気でした。残念です。ご冥福をお祈りいたします。
また、司法書士試験受験で休職していたNくんが、今週から復帰しました。
さらに、当職の司法書士事務所も、「合同事務所」に向けて始動しました。当事務所で以前研修していたTくんと、合同事務所への打合せが続きました。
●スタッフNくんの、来年の必勝合格体勢を打合せです。そこに、なんと(!)我が子の公也まで、試験勉強への参戦の意思表明がありました。資料も取り寄せ、二人で、夜遅くまで、何度か話し合いました。まだ、司法書士試験か司法試験か不確定ですが、検討中です。
●小生が、合同事務所体制を整え次第、私自身の受験勉強についても本格化します。ここ2年ほど準備体操してきました。多忙と体制ができなかったので、延々と、かつ、悶々としてきました。このへんで、いよいよ人生のケジメをつけます。
※仕事も受験勉強も、まず体力から・・・.
※国分町(夜間大学)の卒業試験も合格でした.
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齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ.
この「ガツンと一発」シリーズを5冊読んでいます。齋藤孝の主張に、程よく傾倒しています。
このシリーズは、むしろ小学校高学年向けかと存じます。でも、中学生、高校低学年にも、十分読むに耐えられるものだと思われます。また、大人でも読んでいて面白いのです。
シリーズ発刊にあたって、「生きていくうえで大切だと思うことを、子供たちに向かってはっきりと、言葉に出して強く言う。~(中略)~少し耳の痛いことも、ガツンとはっきり言う。これは親の仕事であり、大人全体の責任だと思っています」と、明言しています。
彼自身、法学部を出て、教育学の大学院で学び、「32歳に大学講師の職を得るまで厳しい10年でした」と、語っています。「ただ志だけは日本一高いと思っていたあの時期に、一生研究を続けていくエネルギーを蓄えられた」と、10年間のいわば『下積み』生活を振り返っています。
かなりの多作家です、次から次へと本を出版していきます。もちろん子供向けの本は少ない。一般書として、大人にとって啓蒙される文献が多々あります。
むしろ、そのような出版物を大いに紹介したいものです。ただ、とりあえず『子供向け』といいながら、『大人が読んでも大いに価値あり』といえる本を紹介してみました。
私個人としては、自分自身にとってもタメになりましたし、我が子との関係をつくっていくことにも、たいへん参考になりました。
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Walking Shoes;ウォーキング シューズ.
最近、入手しました。毎日のように履いています。とにかく、歩きやすいのです。これまでの、ビジネスシューズとは、大きく違います。「歩きやすい!」の一言に尽きます。
これは、Yonexのパワークッション・ウォーキングシューズです。
このまま、スカッシュやラケットボール、またバドミントンのコートにも出てさしつかえないくらい、可動性と軽量化に優れています。
これまでも、Yonexのファンでしたが、このビジネスシューズで、さらに、Yonexのファンになりました。いままで保有し、使用していたビジネスシューズは、もう履かなくなるでしょう。
サイズは、25㎝です。欲しい方はお申し出ください。タダで差し上げます。
なお、パンフレットのコマーシャルには、往年のバドミントン女子 ビッグ・プレイヤー 陣内美貴子が登場します。私は、現役時代も今でも、彼女の大ファンなのです。
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