レイフ・ファインズ+レイチャル・ワイズの“ナイロビの蜂”
レイチェル・ワイズが綺麗なことと同様に、アフリカのナイロビも美しかった。
でも、映画そのものは、プロット(物語の展開)を必要以上に作為的にしたせいか、イマイチでした。
内容は、アフリカを舞台に良い問題提起をしてくれています。
「ナイロビでは、命の値段がきわめて安い」という言葉に象徴されます。
映画の作り方が、ちょっと納得できません。
レイチェルワイズの美しさもひきたっていません。単なる革命家的イメージにとどめたいものか、意図がはっきりしません。
また、2人ともに、それぞれがアンハピィな終末を迎えるのも、後味がよくありません。
世界的なレヴェルで行われる、先進国の企業の策謀を、いわゆる「社会派的立場」で取り上げたかったのか・・・?
※アフリカは、それなりに美しいのです。
061217sun.
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ハリソン・フォードの“ファイヤーウォール”
しばらくぶりに、ハリソン・フォードの映画を観ました。
ハリソン・フォードの“ファイヤーウォール”です。評価は「五ツ星」でしょう。
ハリソン・フォード、リチャード・ギア、ケビン・コスナー、メル・ギブソン、ブルース・ウィルスらの作品はかなり保有しています。
熟年の父親役~家族を愛する父親として、いい演技をしています。
家族~妻・娘・息子らも、適役でした。
冷酷な主犯ポール・ベタニーも、「はまり役」です。
※必死で家族を守りぬくのです。
※解雇させらてはずの秘書だけが、誤解が解けて味方してくれます。
※ついに命がけの反撃です。
※かけがえのない我が子たち。
※子犬も無事、秘書が呼んだ警察が到着して、涙のラストシーンです。
061217sun.
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事務所入居ビルの西隣のビルが建替えへ・・・。
勾当台ハイツ(当職の事務所入居ビル)の西隣接ビルのが、建替えへすることになり、解体と新築をする業者と打合せがありました。
来月、新年早々解体工事に入るとのことです。
新しい建物は、分譲マンションとのことです。
※隣のビルは、すでに工事が始まっています。
解体業者(㈱東急建設)から、副理事長である私に、折衝がありました。
さっそく、理事長・ビル管理会社と相談し、理事会に諮り、臨時総会開催の予定までこぎつけました。
※隣接の隙間(すきま)は、ほとんどありません。協力するしかないほどの狭さです。
急な話だったので、12月多忙な時節ながら、孤軍奮闘いたしました。
仙台も、老朽化したビルなど、市街地全体が急速に模様変えに及んでいます。
※資料図面.
※勾当台ハイツ.
061215 fri.
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