仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


この2-3日のこと。[diary;11.25.sun.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 25th, 2007

11月23日(金)は、「勤労感謝の日」です。国民の祝日です。

仕事や個人的残務処理のあと、夕方からは空手道の稽古に家族で出かけました。
かなり、寒かったのですが、空手を始めると体中が汗ばんできます。 不思議なものです。

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24日(土)、一日中考え込んで、来年の法科大学院;Law schoolに行くことを決めました。
仕事が忙しい。社交的つきあいが大変だ。家族との絆もある。
・・・と、言っていては、何事も進みません。 進まざるを得ないのです。

一日中、思案して決めました。
人生、「最後で最期の戦い」です。

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この日の夕方は、ヨドバシカメラと丸善(書店)で買い物がありました。
ヨドバシで、ノートンセキュリティ・DVD(録画用)・自宅用PCプリンタのインクです。

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丸善では、JW(Judicial World)~特集「裁判員制度 徹底解剖」・「法科大学院雑記帳~教壇から見た日本ロースクール」米倉明著・「洋書事始は映画から」上岡伸雄著・「財務三表一体理解法」国貞克則著・「人生の疑問に答えます」(養老孟司&太田光)、でした。

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25日(日)、午前中はキッツ・スポーツ・スクエアで、スカッシュとラケットボールです。
スカッシュは、20歳の学生イマノくんが打ってくださいました。
そのあと、ハシモトさんがおいでになり、再度スカッシュをプレイしました。

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ラケットボールは、時間差で相手がいなくて、自主トレでした。

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バドミントンに復帰の予定。[diary;11.24.sat.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 24th, 2007

いま通っているスポーツクラブで、23年間にわたってスカッシュとラケットボールを、それなりにたしなんできました。

しかし、このところヒッティングパートナーがほとんどいないことが多くなってきました。

旧社(キリン)から現行の会社へ営業譲渡する前から~半年くらい前からです。
今年(平成19年)の4月に、正式に営業譲渡されたので、もう1年くらいになります。

プレイする相手を見つけるのに、苦労するありさまです。
スタッフ、メンバー(お客様)、学生サークルなどを中心に、プレイ相手を頼んでいます。

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ところが、我が子(大学生)が、中学校で部活していたバドミントンを復活したのです。 もう数ヶ月になります。 順調に通っています。

私も、かつて社会人バドミントンで、10年近くゲームさせていただきました。

大学生の息子は、バドに復帰してから見違えるように元気になってきました。

もちろん、バドのラケットなどの購入は、山並正人さんの“ラケットショップ広瀬”です。

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※息子のラケット(黄色のグリップ)と私のラケット(赤のグリップ)、お気に入りのヨネックスのベンチコート。仕事にも着て行きます。

私も、先日バドのラケットとシューズ、ウエアなどを購入してきました。

おまけに、Amazonから「オグシオ 公式写真集」を購入しました。
どちらも大好きですが、どとらかというと潮田玲子の大ファンです。
彼女の戦闘姿勢は、決まっています。そのまま「絵になる」体勢です。ホレボレします。 

以前、怪我をしている右腕の前腕諸筋をいま治療しています。
バドで、一番使う腕の筋肉です。

さて、近いうちに再デビューです。

息子は、長命ケ丘中学校や南光台中学校の、社会人クラブに入っています。
長命ケ丘中は、私の高校の先輩であられる但木先輩のお導きでした。
但木先輩、ありがとうございます。

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凄腕の悪役、トム・クルーズ.[movie]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 23rd, 2007

トム・クルーズが、凄腕の暗殺者として“コラテラル;collateral”に主演しました。
ヴィンセントという殺し屋です。

ぜひ、お薦めの映画です。 アクションあり、サスペンスあり、ストーリーのどんでん返しあり。
映画らしい映画といえる一作です。

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もっとも、内容的には、マックスというタクシードライバー役の、ジェイミー・フォックスのほうが、主役的存在でした。

検事役の、黒人女性ジェイダ・ピンケット・スミスも適役でした。

このタクシードライバーが、検事を乗せた後、殺し屋を乗せてしまうところから、物語が急展開していきます。

※まず、殺し屋がLAに到着するシーンから始まります。 かっこいい、殺し屋トム。女性検事が、タクシーに乗って、マックスと知り合いになってしまいます。

トム・クルーズが、狙った相手を狙撃する場面が凄味がありました。
この映画では、10人以上は狙撃しているでしょう。

初めは、画面を観ていてトム・クルーズだとは分からなかったくらいです。

空から見た、美しいロスの夜景をふんだんに観せてくれます。

※つぎつぎと、射殺していくヴィンセントです。   

コラテラルとは「巻き添え」という意味らしいのですが、殺し屋(トム・クルーズ)に巻き添えをくらってしまったタクシードライバーのことでしょう。
最後は、早朝の地下鉄でのチェイスですが、2回は観たほうがいいでしょう。

※殺し屋ヴィンセントの最後のマトは、女性検事でした。 ヴィンセントの魔弾から、女性検事を助けたタクシードライバー マックスとのラストシーンは、感激と安堵です。

本編のDVDのほかに、メイキング特典のDVDがついていて、お得です。
メイキング特典のDVDは、意外と面白くタメになりおます。

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テンネンっぽい? でも楽しくて、魅力的な山田優。[diary]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 23rd, 2007

別に、特別ファンというほどではないけど、面白いタレント・モデル・歌手(?)です。
山田優は、楽しく、面白い。 いわゆる「テンネンっぽい」のですが、そこがまた魅力の一つです。

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※私の一番大好きな3枚の写真です。 和装めいた服装も、お似合いです。
※DVDは、ポニーキャニオン。本の出版社は、小学館です。

テレビ、DVD、書籍(BOOK)、写真集、どれをとっても、まず楽しくて魅力的です。 踊りも、セクシーで上手です。

いつも、笑顔で飛び跳ねているようなイイ感じです。

彼女を見ていて、こちらも楽しくなってしまいます。 不思議な魅力です。
とくに、ファンというほどでなくても、楽しい・素晴らしいタレント&モデルです。

彼女の、本・DVDなど、ぜひお薦めします。

※お母さんもモデルとのことです。やさしいお父さんとの、家族スリーショットもあります。明るい家庭、明るい人柄。

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藤沢周平の「男たちの生き様」 [essay;11.21.wed.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 21st, 2007

毎週木曜日、NHKで木曜時代劇「風の果て~なお、足るを知らず」(8回シリーズ;今日まで5回)を上映中です。

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主役は、桑山又左衛門(佐藤浩市;主演)ですが、スタートは5人の武士が登場します。
若き頃の、回想シーンもあります。
その武家の禄高と、長男(家督・跡取り)ではないことから、二男・三男の武士としての生き様を描いていきます。

舞台は、藤沢周平がよく設定する、東北山形の小藩です。
下級武士の男の生き抜くさまと、そこにからむ女の愛と駆け引きが、藤沢周平流に、絶妙に描写されていきます。

最初は、5人の主役的な登場のため、また回顧場面(若き頃)のため、物語の骨格と人物を理解するのに戸惑いますが、分かってくるとすごく面白い。

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このドラマの脚本家 竹山洋さんによる言葉が、この物語と「武士たちの生き様の本質」を言い得ています。
『あえて言うと、人間の骨の奥にある、誠心――という言葉かもしれない。誠のようなもの、信義のような、大きな愛のようなもの、そのことを書いてみようと必死にやった』

『風の果て~なお、足るを知らず。足るを知れば、こんなに苦労をすることはなかったろう。しかし、この作品の間、私は幸福だった。作家として初めてのことだった。プロデューサーと監督に深く感謝した。そのことも初めてのことだった』と、脚本を書いて言わしめさせるに足る、テレビドラマなのです。

テレビドラマとはいえ、「武士の・男の、ぎりぎりの生き様」が、うまく描かれていると感銘を受けながら視聴しています。

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071117-fujisawasyuuhei-034.jpg 071117-fujisawasyuuhei-035.jpg ※「風の果て」藤沢周平 著の原作が、文庫本(文春文庫;上・下)で販売されています。

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