誕生会ならびに壮行会。[8.21.thu.]
いまブラジルから日本に、「再帰化」手続中のYさんの誕生日を祝う会が開催されました。
21日で満79歳になられました。 たいへんお元気です。
仙台では、ポルトガル語を教えていらっしゃいます。
ブラジル仕込みの、ポルトガル語です。
もう、仙台の居宅も改築され、ブラジルから6月に発送した荷物も日本の港に届いています。
おそらく横浜港です。 ダンボール箱24個とのことです。
荷物については、あとは陸送で仙台に送る手はずが進んでいます。
79歳になられるのですが、9月3日から1週間、またブラジルのサンパウロに行って、友人知己と会ってくるそうです。 心身ともに頑健でいらっしゃいます。
やはり、ご自分の人生の50年間、半世紀も過ごしたブラジルは懐かしいようです。
50年間も、ブラジル サンパウロで労働を含めて活動なされてきてことは、驚異的なパワーです。
ブラジル サンパウロの友達からも、「また遊びに来いよ!」と、お誘いを受けておられました。
仙台での生活も、だいぶ落ち着き、体調も病院での検査などで「まったく、異状なし」でした。
ブラジル サンパウロ行きのチケットも確保できました。
彼の妹さんと甥(おい)が、上の階に住んでいらっしゃいます。
彼と親しく、また彼を紹介してくださったHさんらと、5人で誕生日祝いと壮行会をいたしました。
Hさんも、8月19日で67歳になられますが、現役で保険関係のお仕事をなさっておられます。
彼女の誕生日のお祝いも兼ねていました。
テレビでは、日本VSアメリカの女子ソフトボールの試合が実況中継されていました。
女子のソフトボールは、ピッチャーの上野を初め、よくがんばってくれました。 北京オリンピックでは、3回目の対決で金メダルを手にしました。 すばらしい!
67歳、79歳になっても、元気でかつ現役で誕生日を迎えられるというのは、人生冥利に尽きるめでたいことです。 私も、見習いたいと存じます。
080822fri.
“たけしのTVタックル”に、桜井充が出演![8.19.tue.]
“たけしのTVタックル”に、桜井充 参議院議員が出演しました。
国民の~しかも、とりわけ弱者の生活をさらに窮地に追い込んでいる現政権です。
その現政権の政策・汚職・怠慢などなどに、たけしたちは、怒り心頭に発しています。
そこに、民主党からは2人の政治家が出演しました。 自民党からも2人です。
民主党の一人が、桜井充 参議院議員です。
ガソリン減税、社会保険庁の年金官僚の無責任さ、政府関係職員の何億円という使い込み(汚職・横領・背任)等々、あきれ返るばかりです。
桜井充の発言は、鋭い指弾とすぐれた見識です。
食料自給率が、39%の日本です。 これが先進国といえるのか!?
漁民も、畜産農家も、運送業者も、高齢者も、農民も、現 自民党政府の悪政で苦しまされています。 生活はどん底です。
だから、小林多喜二の「蟹工船」が、季節はずれのベストセラーになったりするのかもしれません。
国民は、「蟹工船」や「女工哀史」の獄に、いつまでも黙ってはいられないのです。
現政府・現政権を打倒するため、ともに立ち上がりましょう!
と、今日のブログは締めくくっておこう。
080820wed.
オリンピック疲れ。[8.19.tue.]
◆疲労がでてきました
8月8日に開会式を迎え、8月24日まで、17日間です。
言わずと知れた、「北京オリンピック」です。
付き合っていると、疲労がピークに達してきます。
◆どこに関わってもオリンピックだらけ
テレビのニュースも、まずオリンピック。 google、yahoo、msnなど、ネットを開けば、オリンピックです。
新聞も、事務所のラジオも、オリンピックがメインです。
高校野球、プロ野球も、サッカーも、影が薄れます。
夜中に目覚めたときも、なにげなくテレビのスイッチを入れようものなら、オリンピックです。
◆一喜一憂
日本の選手の勝ち・負け、メダル獲得・逸失に、選手の怪我・故障にも、一喜一憂です。 あと5-6日間の辛抱です。
仕事もあります、勉強もあるのです、ほかにも、私個人の怪我・故障への治療などもあります。 オリンピックだけにかまけてはいられません。 と言いながら、気になります。 病的症状です。
メダル獲得の期待が大きいといわれながら、その反動で大きな期待はずれも、数多くありました。
もう、そろそろ終わりにして欲しい。
◆問題点も多かった
スポーツの祭典は、大賛成ですが、
しかし、今回の北京オリンピックは、テロ・取材拒否・厳しすぎる規制・国力誇示が重視・開会式での虚飾色の演出 など、少々問題点が多すぎて、純粋のスポーツの祭典とはいかないようです。
競技の種類・ルールなどにも、改善すべき点が、多々喧伝されてきました。
それらは、見直しの時期なのかもしれません。
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花のページェント。 [8.19.tue.]
先日、お盆の中日(15日&16日)に、配偶者の実家に行ってきました。
東松島市(旧 鳴瀬町)です。 園芸農家を営んでいます。
もちろん、主にお墓参りです。
ただ、園芸農家を営んでいる彼女の実家の、園芸ハウスも観てきました。
花には、心を癒してくれる見えない力があります。
17もの、園芸ハウスがあります。
まだ、開花前のもの(緑の苗)・開花しつつあるもの・開花して商品とされるもの、等々です。 が、それなりに花のページェントを誇示してくれます。
満開になる前に、出荷します。
大学・高校の農業科・園芸科などからの、研修生も受け入れています。
花の生産をしていますが、小さな直販店もあります。
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お盆の中日でした。[8.15.fri.]
お盆の中日でした。 モノの本によると、正確には「盂蘭盆会」とのことです。
昔は、仏教上、正月行事に匹敵するほどの行事だったようです。
※大慧山 定林禅寺の石柱・山門・本堂。
※瑞巌寺から、何代も和尚様がおいでになっているその和尚様と関係者のお墓。
さらに、伊達政宗が仙台に入る前からこの地を治めていた、豪族 三分一所家のお墓。
私も、配偶者も、正直なところ、お盆・お彼岸・年越し&正月でないと、なかなか実家に行く機会がありません。
今年においても、振り返ってみると、春の彼岸(春分の日)に実家に行ったきりだったようです。
昨日15日は、配偶者の実家に行き、配偶者の菩提寺と私も檀家にならせていただいたお寺にお参りに行ってきました。
私は、事務所を休ませていただきました。 配偶者の実家には、もちろん1泊2日です。
配偶者の家族13人が集いました。
※ひさびさに家族が集合したので、とくに宴(うたげ)は華やかでした。
ただ、私だけ用事があったため、今日(16日)先に仙台に戻り、配偶者と子どもは、明日帰宅します。
菩提寺は、臨済宗妙心寺派(松島 瑞巌寺 直系)の定林禅寺です。
家族で、遅くまで北京オリンピックを観ながら、宴の夜でした。
石井慧(男子柔道)には、感動しました。 女子柔道の塚田は、優勢ながら逆転負けの銀メダルでした。 悔しい。 非常に悔しい!
翌日の朝の目覚めまで、悔しい想いが続きました。
子どもたちは、DSのゲーム、将棋、Wiiなどで、めいっぱい遊んでいました。
※途中に立ち寄って、ショッピングと昼食をした、利府ジャスコ。
配偶者の実家に向う途中、交通渋滞がこれまででもっともひどかった。
途中、利府ジャスコで買い物をしたり、昼食したり、バーゲン品をショッピングしたり、道路の交通渋滞は諦めて、のんびり帰省しました。
ただ、私の実家はありませんので、「帰省」という意味では、配偶者のみです。
大家族というのも、こういう行事にかこつけて、食卓を囲んでおしゃべりし、飲食するにはいいものです。
080815fri-16sat.