掉尾を飾る忘年会。[12.26.fri.]
◎ 最後の忘年会。
今年の掉尾を飾る忘年会は、空手道の先生(師範)と二人で飲み交わしました。
彼から、いろいろ意見交換・相談・打ち合わせ、その他モロモロのことがありました。
青葉区二日町の“すみせん”でした。
二人っきりで、2時間以上にわたって、呑み語らいました。
◎ 多くの忘年会。
今年は、ことのほか忘年会が多くありました。
不景気のせいでもあります。 『不景気だから、呑んで忘れたい』 という心境なのです。
価格の廉価なお店で、『不景気風をぶっ飛ばせ!』 という趣旨なのでしょう。
また、来年に襲いかかると予想される 『大不況 に、立ち向う気概を持ちたい』 という心理が働いているようです。
さらに、政治関係者の方々は、来年は必ずやって来る総選挙への準備という意味合いの、忘年会もいくつかありました。
◎ 五里霧中。
確かに、生きにくい時代です。
世相は、暗さを増しています。 政治は腐臭をただよわせています。
こういう時代です。
しかし、他人や政治・経済・金融のせいにばかりしていては、我が身と家族は生活できません。
むしろ、生存がかかっています。
前途多難です。
ですが、逆境と難局の時代こそ、精進精励しなくてはなりません。
不遇を、他人(ヒト)のせいや時代のせいにはできません。
苦境は、乗り越えるためにあるのでしょう。
結局、我が身に課せられた宿題にして難題なのです。
081231wed.
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