過労には、点滴を![4.23.thu.2009]
◆ 多忙・・・。 この日は、朝から多忙でした。
そのうえ、午前11時からややこしい裁判が入っていました。
相手方(被告)は、相続人の方々で11人いらっしゃいます。
何名かの方とは電話がきて、穏便に和解の話が進んでいます。
仙台簡易裁判所の第1回口頭弁論においでになったのは、被告11人中3人です。
この裁判の訴訟提起のための書類は、11人分ですので、山のような文書量でした。
3人中1人の方は、穏便な「和解」のためおいでくださりました。
うち2人のかたは、ご兄弟です。
こちらの請求を争うというより、「自分たちの意向を入れて、和解したい」ということのようでした。
裁判官の勧めで、司法委員とともに別室で和解のための話合いをいたしました。
原告であるこちらは、原告本人はおいでにならないで、そのビルの管理会社の担当者が傍聴するかたちでおいでくださいました。
結局は、次回期日に延期~もう一度口頭弁論を開くということになりました。
およそ1ケ月後です。
裁判は、正午過ぎまでかかり、次回期日が決まりました。
そこで、裁判所の1階で被告の3人と当方2人と5人で善後策について意見交換をしを、次回まで解決をはかる方向で別れました。
午後は、当職事務所があるマンションの大規模修繕のための契約と打合せです。
小生が、マンションの理事長なのです。
建設会社、地上波デジタルアンテナ会社、ガス会社、水道会社などと、署名押印および打合せが終了。
本職の司法書士の業務で、何件か来客に対応、書類作成、スタッフとの打合せ、電話・メール・ファクスなどなどが続きました。
そこで、かなりの疲労感を覚えたのです。
こういうときは、親しいかかりつけの医師のもとに診察・治療に行くことにしています。
◆ 疲れは、医師にゆだねる。
※点滴の様子。
医院に5時近くにうかがい、敬愛・信頼している医師と歓談・雑談しながら診察・治療をでした。
その後、点滴と投薬をいただきました。
点滴は、およそ30分です。
ビタミン中心の点滴液でした。
ゆっくり休んで点滴をして、さあまた元気100%です。
優しく美しいナース(看護婦)に、ゆったりとお世話いただき、忙中閑あり。
心身ともに快復の時間でした。
医師とナースに感謝です。
※ナースに頼んで、点滴中の写真を撮ってもらいました。V‐サインです。
090423thu.