「ついに明かされたダヴィンチの秘密」出版記念講演会.[5.9.sat.]
「ついに明かされたダヴィンチの秘密」という題名の本が出版されました。
著者は、敬愛する丸山修寛(のぶひろ)先生(内科医;アレルギー科がご専門)です。
会場は、せんだいメディアテーク(7F;スタジオシアター)です。
100名以上の聴衆でした。
講演の内容は、これまでの歴史常識を覆すほどに衝撃的でした。
「信じるか?」・「信じないか?」は、聴く側の自己責任です。
いずれにしても、一読の価値が大いにあります。
私にとっては、イエス・キリストとヨハネ・キリストの『2人は1つ』説は、共感できます。
この講演は、単なる出版記念講演にとどまりませんでした。
歴史の常識、ダ・ビンチの常識、ひいては医学的常識をも、ひっくりかえすような内実を含んでいたのです。
衝撃的な講演会でした。
ダ・ヴィンチ、アンナ、マリア、ヨハネ、イエス(絵画上)、モナリザに対し、嫉妬に近い愛執がめばえました。
とりわけ私の場合、この著作と講演の成果と影響は多大なものがあったのです。
レオナルド・ダ・ビンチへの見識、キリスト教への先入観、絵画に対する姿勢・・・。
多くの事柄について、見直され、意識変革されつつあります。
090509sat.
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