Review(回顧);胃カメラ検査.[3.13.fri.’09]
かかりつけのM医師に、胃カメラによる胃の検査と大腸検査を勧められました。
M医師のクリニックには、設備がないので、仙台厚生病院を紹介されました。
本年3月4日に、まず診察と検査のための準備に行きました。
胃ラメラは、3月13日(金)午前9時に決まりました。
大腸検査は、翌週3月19日(木)です。 午後2時からです。
胃カメラは、以前にも胃の不調の際、別の専門医に3度調べていただいています。
しかし、大腸検査は初めてです。
大腸検査は、前日・当日から、かなり検査のため準備万端整えなくてはなりません。
3月13日は、血圧・注射などもろもろの段取りをして、順調に運びました。
担当医師も、看護士;nurseも親切です。
検査を終えて、医師は「大きな問題点はなかった」と言ってくださいました。
その後、ただちにカメラの写真をコンピュータで説明してくださいました。
※担当医に断って、『ブログに載せるの、でデジカメを撮らせてください』とお願いしたら、快諾くださいました。
私の食堂・胃袋と十二指腸は大丈夫でした。安心です。
その後、厚生病から渡された検査結果の資料を持って、Mクリニックに伺い、診察・判断していただきました。
M医師からも、「OK」の判定です。
胃潰瘍の古傷などはあったようです。
糜爛;ビランも少しありましたが、概ね合格ラインをクリアしてようです。
面倒なのは、「大腸検査」です。
前述からの特別な食事等の準備、当日の腸をまったく洗い流す作業が、大変といえば大変です。
まして、生まれ初めてでしたので・・・。
次回に、したためます。
仙台厚生病院は、受付・看護婦・医師・検査技師など、みなさんが親切で、優良病院の印象でした。
大病院にありがちな、「冷たさ」がありませんでした。
review;090510mon.