Review(回顧);大腸にポリープ.[3.19.thu.’09]
過日3月13日(金)に、仙台厚生病院で、胃カメラ;内視鏡による検査をしました。
もちろん、自主的にではなく、かかりつけのM医師のお勧めによるものです。
胃の次は、大腸です。 腸の検査は、1週間置いて翌週19日(木)に実施です。
前日から、大腸検査のために特別の簡易食です。
当日は、薬品の入っている2リットルの水を朝から2時間かけて飲むのです。
そして、排泄し、腸の中身をすっかり空っぽにするようです。
ほとんど何も排泄されません。 少しだけ、半透明の液体が排泄されるだけです。
検査は朝の9時から開始です。
服装、血圧、注射、点滴などなど、準備万端です。
さて検査室へ・・・。
ナースに所要時間をうかがったところ、「30分くらいです」とのこと。
さて、医師の検査開始・・・20分過ぎ、無事修了です。
医師の第一声、「とくに大きな指摘はありませんが、ちょっと説明します」
と、ベッドを降りて、コンピュータ画面を観る一角の椅子に腰掛けルようにとの指示です。
胃カメラのときと一緒です。
コンピュータ画面で、腸の中身を見ながら、医師からの説明をうかがいました。
「2-3㎜のポリープはあった。けれど、これは大丈夫です」
ホッとしましたが、少々心配です。 ポリープがあったのですから・・・。
衣服を身につけ、会計と資料(写真・フィルム)をいただき、仙台厚生病院を出ました。
腹が減って、死にそうだったので、上杉の蕎麦屋"精光庵”で、ざる蕎麦とかけ蕎麦を2つ食べました。
元気が出てきます。
その後一休みして、かかりつけのM医師のもとへ診察に行きました。
厚生病院からの資料をみるなり、医師は「これは大丈夫」との一言です。
安心至極です。
大病院ですが、検査を説明する女性も、検査担当者も、ナースも、医師も、きわめて親切でした。
生まれて初めての、大腸検査でした。
090513wed.