いよいよ始まった、マンションの大規模修繕.[5.19.tue.]
当職のオフィスのある勾当台ハイツ・マンションが、ようやく大規模修繕にかかりました。
前理事長時代からの懸案です。
昭和49年築ですので、35年目です。
総予算は約8000万円。 うち借入額が半額以上です。躯体工事と設備工事の2本立てです。
工事は、9月までかかる予定です。
この工事終了後は、順調にいくならばおよそ15年後には、全面的建替えとなるでしょう。
大変です。
工事が始まってみて、『こんなに大変なことなんだ!』と、驚かされるばかりです。
管理費・修繕積立金の値上げもせざるをえません。
マンションであれ、一般住宅であれ、またアパートでも、メンテナンス(保守管理)・リフォーム(修理修繕)等々、それなりにシンドイことです。
理事長として、工事関係の電話・面会が2-3倍になりました。
私は、司法書士にして行政書士です。 本職も、不景気の中、それなりに忙しいのです。
本業に血道をあげなくてはなりません。
「早く、当マンションの大規模修繕が終って欲しい」と、祈るだけです。
また、工事中の不測の事態(事故など)が皆無であって欲しいことも、併せて念願しています。
本年の秋、9月までかかります。
090519tue.
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