驚異的進化のUSBメモリー [6.5.fri.’09]
パソコンのデータをバックアップするため、フロッピィーディスクから始まり、MO、CD、DVDなど、多種の媒体があります。
ただ小生の場合、いまではほとんど90%近くUSBメモリーです。
CDは容量が小さい。 DVDは、PCによって使えないことがあります。
となると、USBメモリーです。
出始めの頃は、データが破壊されたり、USB自体が不具合を起こすことがありました。
しかし、今では、十分に安定化しているようです。
私自身も、オフィスのスタッフも、配偶者や息子(大学生)も、USBメモリーです。
持ち運びの面でも、便利です。
容量は、当初2GBを使っていました。 文書・ICレコーダーの録音などは、これで足ります。
その後、4GBも安定的な評価を得て、出回っています。
先日、ヨドバシカメラに行ったら、8GBを勧められ、購入してきました。
また、今般必要性があり、ヨドバシに行って店員にうかがったところ、「そんなに多くの写真のデータや、ICレコーダーのデータをバックアップするなら、16GBがいいですよ」と、勧めてくださいました。
価格帯も、以前に比較して十二分に納得価格まで、廉価になりました。
16GBもあると、データ保存の容量としては、本当に安心です。
動画データのバックアップに用いていらっしゃる方が多いそうです。
日々、大いに進化しているPC周辺機器です。 ただただ驚くばかりです。
そこで問題は、USBメモリーの次は、どんなバックアップ媒体が登場するのでしょう?
興味津々(しんしん)です。
090605fri.