認知症の老母の引越し [‘07.9.1.sat,]
数年前から、病んでいた認知症の老母が、この春からの話合いで、妹の家に引っ越しました。
とくに、数年前から悪化したのは、骨折などで入院してからです。
あのときは、救急車を呼んでたいへんでした。 それが、2-3回ありました。
この春(2月頃か?)から症状は、日に日にひどくなり、手に負えなくなってきました。
ようやく、妹と話合いがつき、7月に新築する妹の家に引っ越して、デイサービスを受けることになしました。
妹の家の新築は予定より遅れ、7月上旬のはずが、8月末に遅延してしまいました。
ようやく、9月1日(土)に1日がかりで引越しです。
引越しをスムーズにするためもあり、私は慣行通り、子どもとスポーツクラブに行きました。 その後、友人のナカちゃん親子と食事をして、老母との無用な接触を避けました。
※スポーツクラブのあと、老母の引越しが終わるまで、友人と時間つぶしでした。
認知症のため、私との関係は、最悪の状態でした。 認知症のセイもあり、老母の被害妄想はひどいものでした。 近所・親戚・知人に、私について悪口・誹謗・中傷を、並べ立てられました。
でも、この引越しで、ひとまず解決です。
肩の荷が、一つ降りたとういう感じです。
070901sat.
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