“ecrat;エクラ”の黒木瞳。[diary]
先月かな、“ecrat;エクラ”という、女性雑誌が創刊されました。
高級感のある、写真(グラヴィア)を観ているだけでも、洗練されてくるようです。
ちょっと、高級志向かな? 読者対象は、セレブかもしれません。
しかし、写真;グラヴィアの綺麗な雑誌です。男性でも感動できます。
私たち家族には、ほど遠い階層です。 でも、買うとき、配偶者に相談したら、「わっ、いい雑誌ね。 私も見るから買っておいて・・・」との、高い評価でした。
しかし、それほど贅沢ということでもなく、雑誌を購入する程度で、ちょっとセレブな気分を味わうことも雑誌;マガジンのメリットです。
グラヴィアの美しさに、ウットリさせられます。
その雑誌に、私の大好きな、黒木瞳のパリの記事が16ページも掲載されていました。
生協の本屋さんで見つけて、配偶者と一緒に購入しました。
私は、黒木瞳が目当てです。
なんと言っても、麗しいかぎりです。 パリの伝統的な一面と、華麗な側面(側面かな?)と、どちらにも彼女の存在を融けこめさせるのです。 不自然さがないのが不思議です。
パリとジャン・コクトーの芸術作品を結びつけて、雑誌編集者は黒木瞳を創刊号のいわば目玉の一つに仕掛けたきらいがあります。
それでも、美しい。 彼女は、柔和と華麗を、超克しています。
映画・著作・写真集・CDだけでなく、惹かれるものがあります。
070918TUE.
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