お彼岸の中日。[9.23.sun,]
彼岸の中日なので、東松島市にある配偶者の実家に墓参に行ってきました。
配偶者と子どもは、電車で前日に実家に行って前泊し、遊んでいました。 私だけ、前日から用件が入っていましたので、当日にお墓参りがてら家族を迎えに行ったのです。
※写真左から、定林禅寺の脇にある神社「薬師堂」。 左から2枚目、およそ900年前、この地の鳴瀬町を治めていた豪族 三分一所 氏一族のお墓。 3枚目が、瑞巌寺直系の住職が代々続くことを顕示する定林禅寺住職代々のお墓。右端が、旧 鳴瀬町の天然記念物に指定されている定林禅寺山門前のイチョウの木。樹齢は、100年を越えるものです。
一応、配偶者の菩提寺ですが、私自身も檀家になっていますので、私からの(新)久保家の菩提寺でもあります。 松島 瑞巌寺 円通院の天野広道先輩のお導きです。
“臨済宗 妙心寺派 大慧山 定林禅寺”です。
実家“尾形園芸”を去る際、お客様にプレゼントするランタナ(日本名;七変化)を2鉢いただきます。 あとで、お客様のパンノワールにお届けするため、そのまま事務所に置いてきました。 写真は、明日撮って掲載します。
※右端の写真が、パンノワールにプレゼンする“ランタナ;七変化”です。
帰りに、子どもが「おなかがすいた~っ!」と、大騒ぎするので、マルマツで軽食し、隣接する生協で買い物(夕食の準備)を済ませた次第です。
いつも時間に追われているようなので、久しぶりに平穏な1日でした。 深呼吸できるような「彼岸の中日」となったようです。
070924sun.