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狙撃については、第一級の作品“ザ・シューター”[movie]



Posted in 日記;diary by kubox on the 10月 27th, 2007

この映画は、すごい! “ザ・シューター;The Shooter”です。
アメリカ海兵隊に所属していた1狙撃兵の物語です。
実話の小説(もしかすると、ノンフィクション)を、映画化したものです。

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狙撃については、専門的で、有名なコミックの「ゴルゴ13」も、及ばないくらいです。

1回では書ききれない、感動と衝撃です。
日本の武士道にも似た、内実をもつ映画です。

アメリカ海兵隊に所属する、一兵卒の狙撃兵が、国家的陰謀にはめられてしまうのです。 しかし、それで闇に葬られることは、潔しとしません。
友情に守られつつ、その謀略に、敢然と立ち向かっていくのです。

ストーリーの展開(プロット)は、簡単には説明できないくらいですが、彼の男気は、見習うべきところが多くあります。

主演は、マーク・ウォールバーグ(ボブ・リー・スワガー役)、助演は、マイケル・ベーニャ(ニック・メンフィス役)・女優のケイト・マーラ(サラ・フェン役)です。
そんな美人というほどでもありませんが、助演女優としての演技は、決まっています。
その他の出演者も、悪役を含めてみごとに演じてくださっています。

正義と良心を分かるものたちは、彼を支援していきます。
敵は巨大な悪でも、男はめげることなく戦い抜く。 戦う男の、誇りを賭けて・・・。

ただし、十二分にご注意! この映画と「特典映像」をみると、長身の銃機でターゲットを撃ってみたくなります。
強い自制心を持って観ましょう。

今夜は、時間がないので、続編を掲載します。

071027sat.

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