来年1月にブラジルに行く予定です。[diary]
私の自宅の近所で、小料理屋を営んでいらっしゃる方がおられます。 SFさん(女性)です。
もう、10年のおつきあいです。
その方のお兄様(SYさん)が、40年前にブラジルに移民なさり、大成功をおさめました。
しかし、奥様がお亡くなりになったこと、ご高齢になったことんなどの理由で、再度、日本に戻ってこられる予定です。
まず、在留ビザを取得さないました。 いま、妹さんの家に身を寄せられています。
外国人問題・出入国問題・在留資格・帰化などに詳しい友人の行政書士Hさんとタッグうを組んで、SYさんの諸問題について、お手伝いをさせていただいております。
そこで、結論的に、SYさんも78歳でおられるので、再帰化をなさり、妹さん(SFさん)と一緒に暮らすという晩年のプランに到りました。
※SYさんが、ブラジルで30年間発行して、大好評を得た定期刊行誌「実業のブラジル」です。
さて、問題はブラジルに残った諸懸案です。 私の自宅の近所にお住まいの妹さんとご本人から、「久保さん、一緒にブラジルに行ってくれ。そして、ブラジルの整理をしてきたい」とのご要望です。 ブラジルのサンパウロです。
ブラジル サンパウロには、「事業の片腕といえる方がいらっしゃり、日本語ができるから大丈夫だ」とのことです。
小生としては、ここは、一肌脱いでお手伝いしなくてはなりません。
初めは、「12月に、一緒に行ってくれ」とのことでしたが、小生は12月が多忙なので、1月にしていただきました。
地球の反対側です。 がんばってきます、彼のために!
071101thu.