今月の“月刊 Playboy”の特集です。[diary]
日本版 月刊誌“Playboy”が、毎月発行されています。
今月号の特集記事に関心があったので、購入してみました。
※選考者が、デープ・スペクター、ロバート・ハリス、LiLico、神足裕司の4人ですから、まあ「遊び」なのですね。
※1位のスカーレット・ヨハンソン、2位のリンジー・ローハンには、大不満です。
3位アンジェリーナ・ジョリー、4位キーラ・ナイトレイには、大満足です。
特集は、「最もセクシーな世界の美女100人~PLAYBOYが選ぶ人気ランキング」です。
映画、とくに洋画好きの私にとっては、興味津々です。
期待は、大きく外れましたが、一読・一見の価値はありました。
※左端中断のニコール・キッドマンは8位。“ナイロビの蜂”で美しさを披瀝したレイチェル・ワイズは、11位。
“インディ・ジョーンズ”第4作に出演予定のケイト・ブランシェットは12位、左から2枚目の左上。
真ん中の写真、ショーン・コネリーの娘ジェニファー・コネリーが14位。
アン・ハサウエィが15位。
キャメロン・ディアスは17位。
“タイタニック”のケイト・ウインスレット19位。
なんと、マリア・シャラポワ21位、女優でもないのに選ばれているのは、モデルの副業のせいでしょう(右から2枚目)。
いまAmazonに予約している映画“ボルペール;帰郷”のペネロペ・クルスは28位(右端の写真)。
「他人から見て、『セクシーな世界の美女』は、彼女たちなのだろう」、そういうことです。
「読者としての、満足度は、70点かな」という感じでした。
※知的美しさの、エヴァ・グリーン34位。
スキャンダルの女王パリスヒルトンは35位。
今度、キーラナイトレイと共演のロモーラ・ガライは51位(左から2枚目の大きな写真)。
私が、個人的に大ファンのブリジット・モイナハン(スパイ映画の傑作“リクルート”に出演)58位。
かつてのセクシーシンボル シャロン・ストーンは83位、いまでもファンです。
50歳になっても大活躍のマドンナ86位、私もCDや写真集を持っています。
大ファンのダイアン・レイン90位で、DVDは4作持っています(マドンナもダイアンも左端の写真)。
でも、それなりに「世界の美女」の写真に出会え、コメントもそれなりにあったので、その点を加味すると、95点の雑誌購入の満足度でした。
「オレの好きな女優が少ない!」との、主観的な怒り・不満は、別論なのでしょう。
071103fri.