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小沢さんの義憤.[essay]



Posted in 日記;diary by kubox on the 11月 5th, 2007

民主党の小沢一郎代表が、11月4日(日)夕方の記者会見を行いました。「代表辞任」と「報道批判」に、怒りがこもっていました。

政治家として、男として、この義憤はやむをえないでしょう。

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自分から仕掛けたのではないのに、「朝日」と「日経」以外は、デマ・でっち上げ報道に走っていました。
小沢氏の記者会見後の、マスメディアの反省・自己批判もありません。
マスメディア・報道機関というものは、この程度のテイタラクなのでしょう。

少なくとも、『小沢問題』についての報道に関して、「朝日」・「日経」以外は、信用しません。

小沢さんから、「大連立を持ち出した」とか、「密室会談」とか、「民主党の役員会に持ち帰ったのがおかしい」とか、そういう報道のほうが、「報道の受け手」の一人として大いにおかしいのです。
まず、「辻褄;つじつま」があいません。  国民の一人として、首をかしげてしまいます。

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小沢さんから「大連立を持ち出した」というネタ・根拠はどこから出たのでしょう? 
また、国民から見て、「密室」ではありません。 党首会談をしてどこが悪い!
アメリカやロシア・中国の大統領が、サシで話し合うことだって何回もあるでしょう。 それが、「密室政治」なのでしょうか?

『話し合ったら、重大事案があった』のです。  だから、自分だけでの個人判断ではできないことだったため、 民主党の役員会に諮った。
これは、党首として当然のことです。
民間会社の社長だって、独断で決めれないことは多くあります。 同じことです。

マスコミの「民主党潰し」・「小沢バッシング」は、あきれ果てるものがあります。
反省の色など、微塵もありません。 世論操作・国論形成は、全体主義国家ではなくても、このようになされていくのでしょう。 という、典型例でした。

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あれだけハッキリ、マスコミ・報道機関の姿勢を批判・非難したので、「小沢バッシング」は覚悟のうえでしょう。
しかし、男として損得抜きで言うべきことは言わなくてはならないときはあります。 彼は、立派でした。

また、小沢氏は「連立政権」・「大連立」とも、一言も言っていません。 『政権協議をしていくという提案があった』と言っています。

福田首相だって、与野党拮抗の国会運営ですから、「低姿勢」になったり、野党第一党党首と「協議」・「会談」して政局をキリモリしていくのは至極当然のことです。 福田さんにも、非はありません。

マスコミ・マスメディアの自惚れ・独善性・開き直りなどには、「もう彼ら(報道)を信じてはいけません!」という、いい教訓になりました。

話は、大きく反れるかもしれませんが、いま、私自身が体験中です。
仙台法務局に怪文書・密告・でっち上げ(フレームアップ)、よくいいえば「内部告発」がありました。7-8名を名指しで、告発しています。

しかし、その7-8名中、私とOAくんとKNくんの3人は、まったくの「でっち上げ」です。
にもかかわらず、宮城県司法書士会の小理事会のST委員長はじめ6人の委員は、「小理事会に、3名を喚問し、調査する」とのことです。
嫌疑も、根拠事実もないことにもかかわらず、です。
憲法の「人権感覚」などカケラもありません。
こういう奴らが、宮城県司法書士会の役員をしているのです。

日本国憲法を持ち出すまでもなく、人権意識が皆無なのです。

組織的権力を振りかざして、私の人間としての基本的人権を踏みにじる冷血漢の宮城県司法書士会 役員たち(複数)の人権感覚・人権意識を知りたい。

日本国憲法や刑事訴訟法を学んだことがあるのか? 司法書士のくせに・・・。

理由は、ただ「仙台法務局から、調査依頼が来た以上、一般論として手続きをしなくてはならない」という、無神経な理由です。

あきれ果ててものも言う気になりません。 容疑・嫌疑・事実根拠もないのに、人権侵害もはなはだしい。

適正手続き;デュープロセスも、「元となる根拠事実」も、ありません。

怪文書・密告の犯人はおおよそ分かっています。 Kという司法書士です。
根拠は、あります。 
私への同様の内容の、誹謗中傷を他場所・他者にも同じ内容を言っています。
信頼できる数人から、聞いています。
あきらかに、名誉毀損・侮辱・信用毀棄・業務妨害です。

争っても、こういうマトモじゃない方との争いは、バカバカしいだけでしょう。
まあ、やるときはやらざるを得ませんが・・・。

気違いどもを、まともに相手にしている時間もヒマもありませんが・・・。
やらざるを得ないときが、来るでしょう。

071105mon.

 

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