生命保険加入のための診察。[11.30.fri.]
私個人としては、年齢が年齢ですので、十分な生命保険は加入(付保)しています。
もう、万全だと思っていました。
しかし、一応親しい生命保険会社の方に、私の生命保険をチェックしておいていただくことにしたのです。
個人的な生命保険は、まず大丈夫です。
私に万が一のことがあっても、家族は生き残り、子供も大学の卒業までは、安心でしょう。
※長年のお付合いの生命保険営業マンの方です。
ただし、あえて入っておくべき必要のある生命保険としては、会社の役員・従業員の退職金です。 役員は、配偶者と息子(大学生)です。 従業員は、事務所のスタッフを兼職しています。
この点の、退職金です。
そのため、死亡保険金を最後に1件入っておくことにしました。
この日は、その生命保険会社に行って、社医の診察がありました。
※検尿までは経験済みでしたが、血液(採血)を2本分採られました。
若い社医の方でしたが、私の年齢が年齢(50歳代後半)のせいか、かなり詳しく診察されました。
病歴などの問診・検尿・身長・体重・脈拍・血圧、最近の風邪・胃の不調等々。さらには、採血(血液検査)まで及んだのです。
採血(血液検査)までされるとは予想しませんでした。 まっ、どうでもいいのですが、少々驚きました。 「 いま、ここまでするんだ」と・・・。 以前は、生命保険加入で採血までされたことはありませんでした。
※宮城野区榴ヶ岡の、森トラストビル15階です。
まあ、保険への加入が拒絶されたら、全労災・県民共済・生協保険でも合わせて入っておきます。
「生命保険などのチェックを、なぜしたのか?」というと、最近、私の身辺で病気・事故・自殺・事件などでお亡くなりになる方が多くなってきたためです。
私の年齢になると、やむを得ないことなのでしょう。
生命保険金の受取人なども改め、いずれは近いうちに『遺言』も、ひとまず書いておこうと、慮っています。
071130fri.