Forever! “独身の川島なお美” [12.02.sun.]
お幸せに、川島なお美さん。
これからも、私はファンであり続けます。
写真集には、私の好きな写真が満載です。
彼女の主演映画を、私は3本持っています。
ますはなんといっても、谷崎潤一郎原作の「鍵」です。1998年の作品で、相手役は、柄本明でした。
そのほかに私は、「メトレス・愛人」~『自立する愛人。妻にはならない』という副題の作品です。これも、渡辺淳一原作です。相手役は、三田村邦彦です。1998年の作品。
「ドール;DOLL」~『とろけるほどに、ナオミ・カワシマ』というフレコミで、『男を狂わせる宿命の女』という謳い文句でした。サイコサスペンスということですが、あまりよく分からない映画でした(1997年)。
また、テレビドラマでは、渡辺淳一原作の「失楽園」(相手役は、古谷一行)が、注目されました。
著作(本)も出版しています。
「シャワーのあとで」(1983年;祥伝社)、「彼女のスペアキー」(1990年;祥伝社)、「フルボディ」(1999年;マガジンハウス)、「愛して愛して癒されて」(2003年;朝日出版社)、「シナ・ココ ALOHA~ワンコ連れハワイ旅」(2006年;ゴマブックス)などを、保有しています。
最近の著作は、彼女の大好きな犬とワインを中心にしたエッセイです。
衝撃的な写真集は、なんといっても「WOMAN」(1993年;ワニボックス)と
「鍵」(1997年;朝日出版社)です。
この衝撃と感動は、いつまでも私の心をとらえて離しません。
むかし、歌のCDも出していました。 なんかのハズミで、Amazonから購入したものです。 歌手としての評価には、はなはだ疑問です。
いずれにせよ、いつまでも感銘の刻印を与えてくれた独身時代の彼女でした。
これからも、引退するわけではないのでしょうから、大活躍を祈念しております。
071202sun.