仙台“光のページェント” [12.22.&23]
仙台市に、光のページェント”が誕生してから、15年になると聞きおよびました。
すっかり、年末の“定禅寺通りの叙事詩”として、定着した感があります。
※「市民広場」の屋台も、すごい賑わいです。
観光客も、宮城県内はもとより、岩手県・山形県・福島県からおいでになられております。 観光バスで団体でいらっしゃいます。
仙台で暮らしていると、ビジネスのうえでは、年末の20日間前後、夕方から交通事情が混雑することには、閉口しています。
夏の七夕ですと、4日間だけですが、20日間は長すぎるように感じます。
そうはいっても、すっかり人気と支持が安定してきました。
※通りの向かいにある勾当台公園もたいへん輝き、賑わっています。
勾当台公園、市民広場、国分町公園と、ポイントもできています。
市民広場の屋台と大画面(スクリーン)も、大いに賑わっています。
私も、12月22日(土)“今野東さんの会”のあと、独りで見物してきました。
23日(日)も、空手の“和道会 けやき塾”の忘年会のあと、家族3人で観てきました。
子どもは、大喜びです。
交通混雑を避ける工夫がいま一つ必要なところですが、素晴らしいページェントとして仙台のいわば『師走の街の風物詩』として、観光する人の波は大きくなっていくようです。
071222sat&23sun.