ブラジル行き、決定!パスポート申請。[12.28.fri.]
ついに、ブラジル行きが決定しました。
もちろん、仕事です。
※地球の反対側です。
50年近く前、ブラジルに帰化した方が、「日本に再帰化し、仙台に戻りたい」とのことです。
偶然にも、身寄りが(妹さん家族)が私の自宅の近所だったのです。
何度か打合せを重ね、旅行代理店とも打合せをし、来年1月下旬に渡航という運びになりました。
※パスポート発給の手続き書類。
依頼者は、ブラジルで奥様が2年前にお亡くなりになられています。
依頼者ご本人も、ご高齢になられました。
本人はたいへんお元気ですが、多少、体調にも不安を覚えられる年齢です。
ブラジルでの仕事も成功し、奥様のお位牌・お骨など、また財産関係の精算です。
不動産もあります。 私は、ブラジルの登記制度は分かりません。
しかし、ブラジルには、日本語ができる会計士がいらっしゃる。
取引銀行が、日本のメガバンクのサンパウロ支店です。
※旅行代理店(南米交流)と旧 旅券です。
また、領事館もあります。
ご本人も、日本の在留資格を延期できました。
また、亡くなられた奥様も、帰化前は日本人です。
さらに、再帰化して、日本人に戻りたいというご要望です。
なんとか、なりそうです。
※県庁の旅券センターです。
年末の多忙の中、パスポート;旅券の申請に宮城県庁に行ってきました。
写真・印紙・証紙・申請書・旧旅券・戸籍・葉書 等々を、多用の合間を縫って手続きしてきました。
その後、東京の旅行代理店に連絡して、ビザ;入国査証の申請と飛行機のフライトチケットの予約をいたしました。
年末年始で、旅券発行手続きが期間を要するため、1月24日か・31日発の飛行機;フライトになりそうです。
当職の事務所も、仲間の司法書士に手伝っていただくことになります。
何人か、お願いしなくてはなりません。
地球の反対側、ブラジルのサンパウロです。
気温差30℃です。
友人知己は、「久保クン、生きて帰ってくんんだろうな」と、念をおされました。
当然、生きて帰ってきます。
仕事も、やり遂げてみせます。
乞う、ご期待!
071230sun.