最高傑作の1作“カジノロワイヤル”[movie 1]
私の「旧 く・ぶろぐ」5月28日に書こうと意図していて、『時間がないので、あとで書きます』としるしていた映画の紹介です。
“カジノロワイヤル”です。ダニエル・グレイク主演、エヴァ・グリーン助演。 傑作です。
かつて、私が少年だった頃、イアン・フレミング原作の映画に耽溺しました。
原作の小説も、10冊近く読むました。
もちろん‘007シリーズ’です。 その中では、女性を主人公にした「わたしを愛したスパイ」が、衝撃的な小説でした。 映画は、観ていません。
映画は、ショーン・コネリーが良かった。 いまだに、007以外の作品でも、彼のファンです。
初回作品の“Dr.ノオ”(1962年)の感激はいつまでも残っています。 助演は、アーシュラ・アンドレスです。
ロシアより愛をこめて(1963年)、ダニエラビアンキは永遠の憧れです。
ゴールドフィンガー(1964年)のオーナー・ブラックマン。
サンダーボール作戦(1965年)のクロディーヌ・オージェ。 忘れられません。
10代半ばの少年は、胸を踊らされたのです。
その後の“007シリーズ”には、ほとんど感動といえるものはなく今日に到っています
しかし、007シリーズ云々は抜きにしても、この“カジノロワイヤルは”自分のバイブル的映画です。
バイブル的映画は、ピアーズ・ブロスナンとレネ・ルッソの“THE THOMAS CROWN AFFAIR;トーマス・クラウン・アフェアー”や、コリン・ファレルとブリジット・モイナハンの“THE RECRUIT”などもあります。
この2作品以来の、欣喜でした。
ほかには、代表的なものに“インディ・ジョーンズ”シリーズ~もちろん、ハリソンフォードです。“リーサル・ウエポン”のメル・ギブソンなどなど紹介し切れませんが、多々あります。
最近見た作品では、この映画は他と比較して、トップの座をゆずれません。
必見の映画です。