NEWSWEEK(日本版)へのコメント。[12.29.sat.]
近くの生協で、家族一緒に、夕ご飯のネタを買出しに行ってきました。
2階に本屋さんが入っていて、数冊購入しました。
数冊中、注目の1冊が“NEWSWEEK;日本版”です。
※「SPECIAL REPORT 2008年の世界を読む」という副題です。
ISSUES 2008・・・
①アメリカが生まれ変わる日
②ポスト9.11地球外交の進路
③アジアが世界を牽引する時代
④M.アハマディネシャド イラン大統領
⑤YouTubeで選挙が変わる
⑥利益を生み出すCO2削減策
WHO’S NEXT 2008 注目のキーパーソン
①は、いうまでもなく、ヒラリーとオバマの選挙戦でしょう。
②は、2001年のテロ以来、「新しい世界が怖い、アメリカの憂鬱」です。
自信喪失のアメリカ、理念なきEU。
それでも、アメリカは最強の軍事力と、指摘しています。
③中国、胡錦涛 主席・温家宝 首相のあと、中国の時代は来るのか?
そして、韓国 李明博;イ・ミョンパクへの期待。北朝鮮の不気味と狂気。
④「許されざる絶対的単独主義vsレザ・パーレビの民主化による政権打倒は可能
か?~イラン。
⑤ティーブ・グローブ(30歳)の無料公開動画サイト。すでに、7100万人のユーザ
ーがいるとのこと。
⑥は、まさしくそのとおり。電気自動車、燃料電池、ポストゲノムなどなど・・・。
表紙のパキスタンのブットは、27日暗殺されています。
さて、2008年まであと2日です。
来年は、当然のことながら、激動の世界情勢でしょう。
071230sun.