“アカルイハダカ シノヤマキシン” [1.4.fri.]
今日から、仕事始めでした。
予想に反して、かなり忙しい日常でした。
昼ころ、Amazonから、本・写真集・コロンなどが届きました。
写真集は、「アカルイ ハダカ シノヤマキシン」(篠山紀信;小学館 刊)2冊でした。
最近は、どういうわけかキレイゴトで、「週刊現代」・「週間ポスト」も、女性ヌード写真(グラヴィア)は掲載しません。
女性ファンの小生は、ガッカリです。
といっても、ドギツイ写真集はあります。 キレイな肉体の写真集は少なくて、露骨な性描写の写真があふれています。
純粋のポルノDVDビデオは、露骨な性描写です。
社会風俗の表面上は、キレイゴトなのです。
かつての美しい女性の肉体美はどこに行ったのでしょう。
ミロノビーナスだって、ギリシャ彫刻・インド壁画・江戸時代の浮世絵だってそうです。また、ラファエロ・ミケランジェロ・ドラクロアetc,
ダビデ像の男性彫塑に限らず、男女の肉体讃歌は、古今東西のものです。
なぜ、「醇風美俗」という美辞麗句で、人間美・人体美を覆い隠すのでしょう?
はなはだ疑問です。
たまたまAmazonのページを見ていたら、懐かしい篠山紀信の『アカルイ ハダカ』の購入を促されました。
本(写真集)が届いて、感動です。
かつて、掲載されていた美しいヌードです。 ヌードのどこが悪い!
ダイレクトにセクシャルではなく、素直に美しいのです。 美しさに、素直に感動でした。
こんなblogを掲載すると、男女を問わず、私に対し非難ごうごうなのです。
それでも私は、自分の自然な感情を歪曲するつもりはありません。
人体の肉体美は、男女を問わず永遠の美の原点です。
080104fri.