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“アカルイハダカ シノヤマキシン” [1.4.fri.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 1月 4th, 2008

今日から、仕事始めでした。
予想に反して、かなり忙しい日常でした。

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昼ころ、Amazonから、本・写真集・コロンなどが届きました。

写真集は、「アカルイ ハダカ シノヤマキシン」(篠山紀信;小学館 刊)2冊でした。

最近は、どういうわけかキレイゴトで、「週刊現代」・「週間ポスト」も、女性ヌード写真(グラヴィア)は掲載しません。
女性ファンの小生は、ガッカリです。

といっても、ドギツイ写真集はあります。 キレイな肉体の写真集は少なくて、露骨な性描写の写真があふれています。
純粋のポルノDVDビデオは、露骨な性描写です。

社会風俗の表面上は、キレイゴトなのです。

かつての美しい女性の肉体美はどこに行ったのでしょう。
ミロノビーナスだって、ギリシャ彫刻・インド壁画・江戸時代の浮世絵だってそうです。また、ラファエロ・ミケランジェロ・ドラクロアetc,

ダビデ像の男性彫塑に限らず、男女の肉体讃歌は、古今東西のものです。

なぜ、「醇風美俗」という美辞麗句で、人間美・人体美を覆い隠すのでしょう?
はなはだ疑問です。

たまたまAmazonのページを見ていたら、懐かしい篠山紀信の『アカルイ ハダカ』の購入を促されました。

本(写真集)が届いて、感動です。
かつて、掲載されていた美しいヌードです。 ヌードのどこが悪い!

ダイレクトにセクシャルではなく、素直に美しいのです。 美しさに、素直に感動でした。

こんなblogを掲載すると、男女を問わず、私に対し非難ごうごうなのです。
それでも私は、自分の自然な感情を歪曲するつもりはありません。

人体の肉体美は、男女を問わず永遠の美の原点です。

080104fri.

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