仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


当職事務所の飲み会でした。



Posted in 日記;diary by kubox on the 7月 8th, 2007

7月5日(木)夕刻より、当職事務所の飲み会をささやかながら行いました。

会場は、お蕎麦のおいしい「みたて」(国分町)です。

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「なぜって?」~理由は、2-3あります。

一つは、スタッフ3人が、7月1日の司法書士試験を受験したので、その「ご苦労さん会」でした。

二つは、新しく入所(就労)してくれた、TくんとAくん(いずれも女性)の歓迎会でした。

Tくんは、大学院の日本古代史からの司法書士資格取得への大転進です。

Aくんは、パートですが、こちらも介護・福祉関係からの180度転換です。 まだ、受験等はアタマにはないようです。

 070105-mitate-005.jpg070105-mitate-006.jpg070105-mitate-004.jpg070105-mitate-007.jpg※美味な料理が並びました。

三つ目、私もスタッフが受験を終えて事務所が落ち着いてきたので、自分の目標めぜして、勉強開始です。

TくんとAくんが入所するまで、別の2-3人のスタッフによる卑劣な事務処理・ミス・トラブルも、ようやくリカバーできました。 このところ、スタッフには恵まれなかったようです。

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070105-mitate-009.jpg070105-mitate-008.jpg※スタッフの顔写真をモロに出すと、いろいろ差しさわりがあるので、この程度にしておきます。 この日は出席しませんでしたが、私の配偶者も、経理関係のスタッフです。

また、我が家の家庭内の問題もたいへんでした。 

すっかり、私自身スランプとノイローゼ状態でした。

今年の2月ころから、老母の認知症が急速に悪化したのです。 ようやく、妹が7月末に引き受けることで、決着をみました。

22歳の息子が、せっかくの大学を退学すると言い出したのです。 これまでのわがままに耐えてきた私も、父親として、堪忍袋の緒が切れました。 もう、我慢の限界です。

「この家を、出ていけ!」・「もう、勝手にしろ!」と、怒り狂いました。

大学は、7月に退学の予定でした。

それが、何度となく話し合い・やりとりがあって、彼の方向転換という形でひとまず休戦状態になりました。

彼の、通っている病院の主治医にまで会って面談してきました。 主治医の対応にまで、アタマにきてしまいました。

息子の問題も、紆余曲折の末、ようやくまずまずの譲歩で落着しました。

そこで、私は、自分自身の人生において、「最期で最後」の挑戦をします。

この“く・ぶろぐ”の、‘エッセイ&コラム’で、足跡を刻んでいきます。

さあ、人生のfinal curtain;ファイナルカーテンをひくまで、わずかの戦いです。

飲食も控えめにします。 会合・会食なども、最小限におさえます。

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自身との戦いでしょう。

禅の修行でいえば、人生の『臘八大接心』です。

070705thu.

 

 

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