仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


やはり、スランプ気味でした。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 23rd, 2007

かなり、心身ともに不調でした。
風邪の所為かな? 仕事の疲れかな?・・・などと、勝手に考えていました。

画像

いつも、月に1回くらいの間隔でカウンセリングを受けています。
昨日、カウンセリングを受けてきました。

家庭内のこと、息子の進路について、ビジネス&オフィスに関すること、自身の仕事のための勉強と受験のための勉強・・・etc,
難題が山積です。

医師からは、とくに、飲み会でのお酒の量を減らすこと。
また、ストレス性食べ過ぎと、ストレス性の胃炎・胃もたれがあること。
これは、内科医にかかっています。

いま、自身の適正体重より3㎏オーバーしています。
体も、重いわけです。

※体重計は、64、6㎏以上。

画像

帰宅途中、丸善で購入した「絵本;千の風になって」(理論社刊)を購入して、少しく心が癒されました。

2001年9月11日『ニューヨーク同時多発テロ』で亡くなったクラークさんの娘ブリッタニーさん(111歳)が、1年後の追悼集会でこの詩を朗読しました。

1995年24歳のイギリス軍兵士ステファン青年がIRA(アイルランド共和軍)テロの犠牲になって逝去した彼の両親への遺品としての手紙にも、この詩が書かれていたそうです。

そのほかにも、この詩は世界各地で読まれて、詠われています。

マオリ、アボリジニ、アイヌ、ケルトなどの民族にも、アニミズム(生物以外にも、霊魂が宿っているという思想)のように、この詩がそれぞれに類似した詩として詠いつがれています。

アメリカ先住民族ナホバの伝説も著されています。

詩の一部ですが・・・。

秋には光になって畑にふりそそぐ
冬にはダイヤのようにきらめく雪になる

朝は鳥になってあなたを目ざめさせる
夜は星になってあなたを見守る

千の風に
千の風になって
あの大きな空を吹きわたっています

死者への悼みとともに、「生きていくことの大切さ」を諭されているようです。
本の帯(おび)にあるように、“いのちの詩”です。
また、帯に“生きる勇気と希望をありがとう!”ともあります。
まさしく、そのとおりです。

画像

070523wed.

—–

Leave a Reply

CAPTCHA


*