我が家の自動車~その2
ロゴの大破で、よく分かりました。自動車はペッチャンコでも、中にいる人間は守ってくれる。子供が無事だったことが、事故という不幸中の大きな幸いでした。よく伝聞しますが、高級外車で事故ってしまい『車は大丈夫、中にいた運転手は大怪我』ということがあります。「ホンダ車の思想は、ここが違うのですよ」と、ホンダ ディーラーの社長夫人 石山さんからうかがい、「なるほど」と納得しました。
しかし、4台も維持するとたいへんです。自動車税、損害保険、夏冬のタイア交換、6ケ月点検、12ケ月点検、車検、駐車場・駐車料金、ガソリン代等々。タイア交換もディーラーに行きます。タイアの空気圧やミゾの減り具合などを見てもらえるからです。「こういう煩わしいいことを、すべて代行してくれる商売があれば、大ヒットするのではないか?」と、予想しています。
いま実感していることは、軽自動車の性能・取扱いがかなり良くなってきて、メリットが多いということ。それから、一般車は――大型車・工事車などは別として――燃料は、ガソリンから電気あるいは水素エネルギーへの転換が必定だということです。
これからも、私個人としては、ホンダ車のファンであることに、こだわっていくことでしょう。
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