健康管理のリセット.
●けっしてお世辞にも、若くない年齢になりました。『肩の関節』と『腕の筋肉』を傷めて、この半年から1年くらいが経ちました。いろんな治療法を試みました。自分自身の肉体をかんがみるに、「もう、ムリはやめよう」との認識域に達してきました。
●いきいきとした生命活動は、「あと20年続けられるだろうか?」と、ときどき深く考え込んでしまいます。まず、錆(さび)ついて、汚れ傷ついた、この自分の身体を、少しでも癒し、清め、治し、いたわります。
●初めに、detox;デトックス(解毒)です。これには、モノの本によると、①菜食中心の食事療法 ②毒出し=腎臓・腸 ③毒消し=肝臓・解毒酵素~が、中心とのことです。
●激しいスポーツは卒業する時なのでしょう。そして、いま検討中のことは、次の三種類です。
●まず、禅による、座位・瞑想・呼吸法です。つぎに、yoga;ヨガです。ヨガによる、静的動きとヨガ独自の呼吸法です。この二つが、適しているようです。
●また、最近知ったことでしすが、100年くらい前からアメリカの学者が考案したという、pilates;ピラティスです。これは、筋骨バランス・体のゆがみの是正などを、ストレッチのように行なうもののようです。これから、知識を得るので、まだ詳しくありません。こんな風に、切り替えていこうと再考しています。
●スカッシュ・ラケットボールも、ハードにガンガン打ち合うのは、もうやめるときでしょう。軽く汗を流すだけでいいのかなと、感じています。自分の肉体が、そう言っています。
●もし、続けるとしても、以前からかかわってきた空手道・格闘技は、「基本鍛錬~基本的動作」だけにします。
●いま、生活習慣・食事・飲み物・運動など多方面において、できるだけ見直してみて、リセットを検討しています。
●激しいスポーツでほころんだ肉体の傷みをやわらげる方法を、このあとのblogで2点記しておきます。
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