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不眠症~その1



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 6月 9th, 2006

幼少の頃から、不眠症です。それが、ここ2―3年前から、かなり改善されてきました。
一つには、医師(内科医と精神科医)の指導です。二つには、再婚し、子供が授かってから、家族愛に恵まれてきたことでしょう。

小学校の頃から、両親からの虐待と私自身の心身の病弱さで、重い不眠症でした。学生の頃からは、とにかく大量の飲酒で眠っていました。それから何年にもわたり、飲酒による入眠してきました。しかし、飲酒による睡眠は、正常な睡眠というより、医学的に「昏睡」に近いそうです。これまで、不眠症を治すため何十冊、いや100冊か200冊くらいの本も読んだはずです。いろいろ睡眠方法を、試みました。しかし、結果は、全滅でした。アルコールを飲んで眠るか、なかったのです。

画像

かかりつけの内科医に、「それじゃ体をこわしちゃうよ」と言われ、「アルコールを減らすように」と指示を受け、軽い睡眠薬をいただきました。その後、8年くらい前に、その内科医の友人で精神科医が、大病院から独立して内科医の近くに開業しました。「睡眠薬も、専門医のほうがいいだろう」ということで、移管しました。内科医の紹介により、私の不眠症は精神科医にバトンタッチされました。月1回くらいの割合で、カウンセリングを受けています
いまでは、写真のとおり、メイラックス;meilax・ レキソタン;lexotan・ デパス;depasを、うまく組み合わせて――もちろん、全部一緒には服用しなませんが――ケースバイケースで眠りについています。
不眠の経験のない、簡単に入眠できる友人には同情されます。「エッ眠れないの?」とか、「久保さんって、不眠症なの?」と、びっくりされ、仕舞いには、同情されるほどです。
でも、だいぶ軽症になったのです。
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