スカッシュとラケットボール.
かつて、バドミントンを通算で10年くらい(厳密には、8年かな?)たしなんでいました。その後、21年前から、現在のスポーツクラブで、スカッシュ;squashとラケットボール;raquetballを、楽しんでいます。
やったことのない方からいつも尋ねられます。「スカシュとラケットボールはどう違うの?」と・・・。この質問に答えることは、簡単で難しいという二律背反です。
※私の誕生日(本年4月)に、購入したニューラケットです。
力を抜いても、いいボールが打てます。
もともと、スカッシュは、19世紀半ばにイギリスで始まり、1970年に日本に入ってきたと、公式に解説されています。日本に入ってきて、まだ新しいのです。
ラケットボールは、スカッシュがイギリスからアメリカに渡って、その起源は、「アメリカの刑務所の中で、囚人がボールの壁打ちをしたことから始まった」とも言われています。異説もあります。
いずれにせよ、スカッシュとラケットボールは、兄弟(姉妹?)スポーツです。
※ 写真に、撮影者の足が写っています。撮影ミスなのです。私のオミ足です。
スカッシュとラケットボールは、使用するラケットやボールの大きさ・弾み具合がかなり異なります。コート内の使用面も違います。一番、説明しやすいのは、使用する器具とコート、そしてプレイを見せることです。文字通り、『百聞は、一見にしかず』なのです。
また、スカッシュとラケットボールは、バドミントンとテニスとも近似しています
4種ともプレイ可能なのは、仙台市では“キリンスポーツクラブ”だけです。ただし、バドミントンは、コートの高さ・広さとも、二回りコンパクトです。
※ 写真は、“キリンSC”のフロントで受付をしてくれるワタナベくんです。
「ぜひ、キリンにおいでください」と笑顔で応えてくれます。
「久保さんと、ツーショットなら、もっとオメカシしてくるんだったなあーっ」と、
乙女心をのぞかせています。
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