「驚異か?脅威か?」~携帯電話の進化.
一昨日、携帯電話の機種変更に行って来ました。「前日に、新機種が出た」というのです。私は、その新機種を2-3ケ月待っていたのです。
その携帯電話というのは、「TV付き」なのです。“ワンセグ”と称して(詳しくは分かりませんが)、鮮明な画像です。
※ 写真は、キョーイの携帯電話です.
家のリビングで、家族でテレビを観ると、たいてい子供たちと妻に、チャンネル権を奪われてしまいます。何時でしたか、アタマに来て「よし! おれ専用の壁掛けテレビを、ヨドバシカメラで買ってくる」と、大声で息巻いたのですが、予算がありませんでした。高額だったのです。いまは、かなりコストダウンしたみたいです。
この携帯電話テレビは安い。旧携帯電話のポイントが4年分たまっていたので、何と9,000円台で機種変更できました。
携帯電話は、情報化社会の最先端です。E‐メール機能あり。ホームページが見れます。ICレコーダーが付いています。写真の撮影と、動画の録画ができます。
今後、キャッシュカード・プリペイドカード・高速道路のETCカードの各機能が付加されるとのことです。多種多様なことが可能になってきます。オッソロシ~イほどです。これは、「驚異」にして、「脅威」でもあります。
※ 写真のカタログ左端が、ウォークマン携帯電話です.
大学生の息子のほうは、同時に発売された“ウォークマン携帯電話”に機種変更しました。これも、“ウォークマン”と“I‐Pod”を購入するより、はるかに安いのです。
『すごい時代になってきたな』という実感は、携帯電話から湧きあがってきました。まさしく、キョーイなのです。
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