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不眠症が大きく改善.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 7月 6th, 2006

私の不眠症は、子供の頃からです。かつては、アルコールの大量飲酒で眠りにつくことも恒常的な時期がありました。資格試験勉強中、医師の診断と指導で、ベンザリンを用いたこともあります。10数年前、バブル崩壊後の神経性の過労でハルシオンを服用したこともあったほどひどかったのです。

ここ10年くらいで、内科医と神経科医のおかげで、せいぜい安定剤で眠れます。より快復して、サプリメントでも大丈夫です。おやすみヘルプ(小林製薬)・グリナ(味の素)です。

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“ベンザリン”と“ハルシオン”は、やめたほうがいい。副作用や、外国の例に見られるように、事件・事故の原因にまでつながります。
“サイレース”も少し強い。翌日、残ります。自動車の運転などはやめたほうがいい。
そうとうな重症でない限り、“アモバン”・“マイスリー”くらいでとどめるべきでしょう。 
“レンドルミン”は、効き目の薄い睡眠薬です。
“デパス”が、睡眠薬と安定剤の中間的なものでしょう。
“レキソタン”・“ メイラックス”は、ほとんど精神安定剤です。入眠のためにというほどでもありません。

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お酒に頼るよりは、医師の指導で不眠症を改善していった方が、はるかに効果的です。体への害も極小です。睡眠薬への偏見・非難などは、これまで随分聞かされました。90%以上が、誤解と無知によるものです。
不眠症の講演会や研修会にも、何度(5-6回)も出ました。

子供の頃からひどかった不眠症も、ついに克服できそうです。あきらめないで、戦うことでしょう。我慢づよく治療することの大切さを、自分自身で身につまされています。

   ※ ハルシオンとベンザリン~これは、お薦めできません.

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